【保存版】コスパ最強おすすめソファ１０選｜デザイン＆価格がベストバイ

今回はコストパローマンス＆デザインが優秀なソファを１０選ご紹介します。ソファはLDKの中でも主役級の家具で部屋の印象を大きく変えます。今回は住宅インテリアアドバイザーとして数々のインテリアブランドを見てきた中でオススメできるプロダクトを厳選しました。
　・サイズを問わず優良なプロダクトをご紹介
　・おしゃれだけどコスパ重視のソファが欲しい
　・ある程度高くてもおしゃれな物を購入したい
そういった方にぴったりの記事になっています。

NO.1 ALBERO(アルベロ)カバーリングソファ 3シーター

こちらは我が家でも愛用しているunico（ウニコ）のALBERO(アルベロ)のソファになります。
北欧ヴィンテージスタイルでナチュラルな印象のウッドフレームソファ。
程よいサイズ感とシンプルながら温もりを感じさせるソファでとてもインテリア映えします。
価格が３シーターで１１万円程度とコスパも優秀です。

ほどよい硬さと奥行きのある座面で、ゆったりとした座り心地です。アームレスのシンプルなデザインで、広々とお使いいただけます。

ルンバ等が余裕で下を潜れるサイズ感になっているのも実用的で採用した理由です。
クリーニングもできる便利なカバーリングタイプです。

ALBEROのオットマンと組み合わせると、よりゆったりとしたくつろぎ感を楽しめます。
ファブリックのバリエーションも豊富で様々な表情を見せてくれるソファになっています。

NO.2 Picchio（ピッキオ） PS3 SOFA

Masterwal（マスターウォール）のPicchio（ピッキオ） PS3 SOFAはシンプルながらエレガントな佇まいをしているオススメのソファです。ロータイプのソファで、本気の家具選びをしたい方は特にオススメです。
フレームがサイドへ飛び出すデザインで、そこをディスプレイに使ったりなどインテリア目線でもかなり魅力的なソファです。

Masterwal（マスターウォール）はウォールナットを中心とした無垢材を贅沢に美しく使ったプロダクトが多いブランドです。国内の家具ブランドの中でもワンランク上の印象があります。
スタンダードなウッドフレームのアームソファをベースにしたシンプルなデザインながら、モザイクのように並んだ無垢集成材のフレームが空間にリズムを与えます。直線で構成されたフレームと豊かな厚みをもつクッションとの絶妙なバランスは、落ち着きがあり心地良さを感じさせます。張地は、豊富な種類とカラーから選ぶことができます。。

Picchio（ピッキオ）は、サスティナブルをテーマに環境に配慮しデザインされた家具シリーズです。素材をあますところなく有効利用した集成材の木目の表情や、コンパクトな空間にも配置できるサイズ感、 軽快感を感じるデザイン。

NO.3 BUILD ソファ

ACTUS（アクタス）のBUILD ソファ（バッククッション＋ウッドアーム）は背中のバッククション2個と片側がウッドアームの組み合わせでナチュラルな印象のソファです。
コンパクトなアームレスソファからファミリーで使えるカウチタイプまで、ライフスタイルに合わせてイージーオーダーが可能なBUILD(ビルド）ソファシリーズ。

アームや背もたれに丸みを持たせた優しいフォルムに仕上げられ、背もたれのフレームにも柔らかくウレタンを張って仕上げている為、背クッションをアーム側に置いてアームクッションとして使うのもおすすめ。
背のバッククッション２個には１００%フェザーを使用しており、沈み込みの深い座り心地になっています。。

アームレスト部分が木製のボックスになっているので、木質が感じられる優しいデザインになっています。アームレストの収納部分は物を隠せる収納となり、実用的な部分もオススメのポイント。
ウッドアームは組立の際に左右どちらにも設置できます。

オーダー可能なソファなので、配置パターンがかなり豊富です。部屋の大きさやライフスタイルに合わせて選択できるのもオススメのポイント。

NO.4 Kチェア2シーター

カリモク６０から紹介したいのはKチェア2シーターです。Kチェアは知っている方も多い日本を代表とするソファになります。1962年、初めての自社製品として開発されたカリモクの椅子の第1号。
50年以上も変わらないデザインで愛され続けています。組み立て式で消耗パーツの交換が可能。

大人2人がゆったりと座れるシートサイズながら、幅は133cmとお部屋にコンパクトに収まります。
カリモク６０の魅力はそのミニマルなサイズ感。大きな家具で優雅に過ごすのも良いですが、このサイズ感じゃないと表現できない空間もあると思います。
ローテーブルを囲むKチェアはそれがあるだけで空間のイメージを一新するような存在感があります。
狭小住宅や一人暮らしの方にもオススメのソファと言えます。

NO.5 PUUK(プーク)ラウンジチェア

unico（ウニコ）からご紹介させていただきたいのが、PUUK(プーク)ラウンジチェア。名前の通りぷっくりとした丸みのあるフォルムがかわいらしいラウンジチェア。

ひとりでもゆったりと座れるサイズ感や、ふわふわとした肌ざわりが魅力です。
ゆるくカーブした背もたれは包み込まれるような安心感があり、広めの座面は適度な硬さで長時間くつろげます。PUUKオットマンと組み合わせると、よりゆったりとしたくつろぎ感を楽しめます。

寝室であったり、一人暮らしの部屋にぴったりのソファになっています。
ファブリックもかなり豊富な種類から選択できるので、どのカラーを選ぶかで部屋のインテリアにあったものを採用できるのも魅力。

NO.6 オピアム 3人掛けソファ スーパーレザーテックス オーカーブラウン

CRASH GATE（クラッシュゲート）からご紹介させていただきたいのが、シェルのようなフォルムをしたオピアムです。
柔らかな質感と丸みのある個性的なフォルムが、可愛らしさと優しい雰囲気を演出し、身体をホールドしてくれます。お部屋の真ん中に配置することも考え、背面もきれいに仕上げました。どの角度から見ても美しいデザインは存在感があります。

遊び心のあるニュアンスカラーのクッションと新素材スーパーレザーテックスの生地との組み合わせが、おしゃれな雰囲気を醸し出してくれます。
クッションは専用のものが付属されており、配置次第で様々な寛ぎ方ができるのも実用的なポイントです。

オピアムレザーソファが気になるけれど、メンテナンスが難しそうとあきらめていた方におすすめの「スーパーレザーテックス生地」は従来のレザーテックスよりさらに厚みがあり重厚で、その表情には革特有のしぼ感も感じられる高級感のある素材です。

プロの目でも革と識別が難しいほど忠実に再現されていて、表面は少し起毛感があり柔らかなテクスチャーが楽しめます。熱がこもりにくい特徴もあり、夏は通気性がよく、サラッとべたつき感のない触り心地で、冬は暖かく、年中快適にお使いいただけます。

塗装を施してある革や合皮と違い、塗装剥がれなどの表面剥離を起こす心配がないので安心。革製品よりも扱いやすいため、小さなお子様がいるご家庭にもおすすめです。

NO.7 HOOVER SOFA

こちらもCRASH GATE（クラッシュゲート）からご紹介させていただきたいソファで、HOOVER （フーバ）SOFA 3人掛けソファです。国内ブランドのソファとは思えないような佇まいのオーラを感じるデザインになっています。
パーツ使いや細部のデザインまでこだわった格子状のウッドフレームに、リズム感のあるクッションの組み合わせが目を惹くモダンデザイン。フェザーをたっぷり使ったクッションは身体に馴染むように沈み、付属のクッションを組み合わせることでさらにゆったりとリラックス感のある座り心地を生み出します。

ソファ全体が纏っているリラックスした印象をそのまま引き立てる木脚タイプです。木脚タイプの木フレームは、オーク材の色よりもほんのり濃い着色を施してフラット感のある雰囲気に仕上げたライトブラウン色です。
片側が棚板になっているので、物を「置いたり」「飾ったり」、インテリア目線でも優秀なソファです。

張地には、特殊加工により水分の染み込みや汚れに強く、生活空間を清潔に保つことのできる高機能素材です。ワインやコーヒー、ペンの引っかき等、そのまま染みになってしまうような万が一の事態でも、自宅で簡単なお手入れが可能です。従来のファブリックよりも痕が残りにくいため、きれいな状態でご使用いただくことができます。

NO.8　LIBERIA PLUS Sofa

HIRASHIMA(ヒラシマ)からご紹介したのが、LIBERIA（リベリア） PLUS Sofaです。
「座る」「眠る」「寄りかかる」、暮らすための機能を集約したハイバックソファ。全てのクッションに羽毛を使用しており、ふっくらと全身を包み込みます。座ると自然と力が抜けて、安心して身体を預けることができるような包容力が魅力です。

フレームには無垢材を贅沢に使用していて、厚みのある木質が十分感じられるパーツから構成されています。

ソファの背面には、本や雑誌を収納することができるマガジンラックが付いています。背面を見せるレイアウトでも、木の質感により、すっきりとした印象で空間を仕切ることができます。

背と腰当てクッション、その上に100％羽毛を使用し、程よい沈み込みと包み込むような掛け心地をつくり上げています。

脚の高さは、ミドル（脚高7cm / 座面高35cm）、ハイ（脚高10.5cm / 座面高38.5cm）の2サイズから選択が可能。脚部を取り外してローソファとしても使用することができます。

HIRASHIMA(ヒラシマ)のソファは、機能面とデザインのバランスがよく、アームレストやサイドテーブルは天板の広さを持たせており、物を「置く」のに十分なサイズ感となっています。

NO.9 FOB BOXTOP WIDE3P

MOMO natural（モモナチュラル）からご紹介させていただきたいのが、FOB BOXTOP WIDE3Pです。MOMO natural（モモナチュラル）といえば、ワンランク上のナチュラル系の家具が魅力的なブランド。FOB BOXTOP WIDE3Pはそれをたっぷり表現しているソファになっています。

柔らかさのあるファブリックと、太さを持たせたウッドフレーム＆アイアンから構成されたデザインとなっています。リラックスしたカジュアルな雰囲気で、幅広いインテリアのテイストにマッチするのがオススメのポイント。

脚部は細いアイアンで構成されており、フレームの重厚感を和らげて軽やかな雰囲気に仕上がっています。

NO.10 REMBASSY MANI sofa

Rigna（リグナ）から紹介したいのが、「自由に、気の向くままに」。MANIソファです。は、くつろぎ方の好みに合わせて、サイズやアームの種類、組み合わせを多彩なバリエーションから選択できるソファ。

ふっくらと丸みを帯びているのは、クッションのウレタン層の上に羽毛を使用した層を重ねているため。長時間座っていても疲れにくい固めの座り心地をベースに、適度な沈みこみで身体を受けとめてくれる気持ちよさを備えている。背もたれが低く見えるが、この沈み込みにより、座ると思った以上に身体をしっかりと支えてくれる。ゆったりと深さのある座面は、ごろっとねころがった時にもベッドのように快適。

直線的な構成をベースに輪郭に丸みをもたせ、加えて生地をわざと緩めに張ることで、上品さがありながらも構えたところのない、リラックス感のある印象に。端部をつまんだ縫製は柔らかな輪郭の中に緊張感をもたらし、これにより、カジュアルにもシックにも合わせられる絶妙な佇まいが生まれている。

ソファと組み合わせて使えるサイドテーブルも用意している。本、ノートPCやタブレット、充電器、リモコン類など、頻繁に持ち出すからわざわざ収納しておくのは面倒だけど、放っておくと散らかりがちなソファ周りのものをごそっとまとめておける。

フルカバーリング式のため、汚れてしまってもカバーを取り外してドライクリーニングが可能。この大胆なデザインで、カバーが洗える実用性も実現しています。

革らしさを大切にしたアニリンレザーや、独特の風合いが美しい帆布、色合いと触り心地豊かなリネンファブリックなど、張地も選り抜きのものだけをラインナップ。張地によってがらりと雰囲気が変わるデザインのため、張地次第で、モダンからインダストリアルまで様々なスタイルの家具とコーディネートできる。また、各タイプを組み合わせることで、L型やその他様々なレイアウトに対応。ソファごとに生地を張り分ける、なんて遊び心を効かせるのも有りだ。

まとめ

今回はインテリア目線やコスパ目線でオススメのソファを１０選ご紹介させていただきました。今回ご紹介したソファのブランドには、まだまだオススメのソファがたくさんありますので、是非ブランドの公式サイトもチェックしてみてください！