【照明のコツ】インテリアが激変|照明の種類・設置方法ポイント6選

今回は、ART WORK STUDIOさんのスタジオをお借りして、「照明の活用方法」のポイントをご紹介します。「照明を制する者はインテリアを制する」と言っても過言ではありません。是非、今回のポイントを押さえてインテリアを楽しんでください。

撮影協力

ART WORK STUDIO:https://www.artworkstudio.co.jp/
使用している照明はすべてART WORK STUDIOの製品になります。

シーリングソケットを拡張する

まずは、メインのシーリングライトです。日本の住宅では特に賃貸では、部屋の中央にシーリングライトが一灯だけ配置されている場合が多いです。以下のポイントを押さえると、「照明コーディネートの幅が広がります。」

「直接光」と「間接照明」を作り出す

1箇所のシーリングライトで「直接光(メイン照明)」と「間接照明」を作り出すことができる。

シアターシーンのような 空間を演出することもできます。

シーリングソケットを「横方向」に拡張する

シーリングソケットを「横方向」に拡張することで、光源の幅を広げることができる。

スポットライトを採用することで、様々な方向に光を広げることができ、「手元を照らしたり」「光の陰影」を演出することができる。」

シーリングソケットを「縦方向」に拡張する

シーリングソケットを「縦方向」に拡張することで、光源に高低差をつけることができる。

光源に高低差があることで、ダイニングテーブル周辺に抑揚のある光を届ける。

部屋の隅を照らす照明

部屋の隅に照明を設置することで「間接光が得やすい」というメリットを紹介します。

フロアライトで「間接光を演出」

部屋の隅に設置することで「間接光が得やすい」というメリットをフロアライトを使用して表現

〜ソファやディスプレイに光が当たって、光の陰影が生まれる〜

ペンダントライトで「間接光を演出」

部屋の隅に設置することで「間接光が得やすい」というメリットをペンダントライトを使用して表現。

幾何学的なシェードが壁に映り出されて、雰囲気を演出する。

ダイニングの照明演出

ダイニングテーブル周辺の光の演出方法にも様々なパターンがあることを表現

ペンダントライトは「形」「カラー」を揃えなくても良い

ペンダントライトは「形」「カラー」を揃えなくても良い。

形状の違いで光の届き方が変わりリズミカルな印象になる。

大胆なサイズ感のペンダントライト

大胆なサイズ感のペンダントライト1灯で空間を演出することで、空間の雰囲気が一新される。

一灯で十分な光量の電球を設置する。

卓上にポータブルライト

卓上にポータブルライトを配置することで、空間全体の光源が増える。

光源が拡散することで、空間の雰囲気がガラッと変わる。

キャビネット周辺を演出

ディスプレイの場所としてのキャビネット。物を飾るスペースだけではなく光が加わることで、空間演出の幅広がる。

「複数の光源」「高低差のある光源」

一つのポータブルランプでありながら「複数の光源」「高低差のある光源」が魅力的なプロダクト。

オブジェ感のある照明がディスプレイに馴染んでいく照明になりやすい。

ディスプレイを照らす

ディスプレイを照らすように配置するペンダントライト。

「物足りなさがある照明」「必要不可欠ではない照明」ではあるが、それが空間を演出する大きな潜在能力を持っている。

リビング周辺を演出

リビング周辺にどのような照明を配置すれば、おしゃれな空間になるのか?
照明の配置の実例を紹介します。

フロアに光源を作る

照明といえば天井に配置するのが当たり前。

フロアに光源があることで、空間全体をみた時に光の高低差が生まれる。

ソファ&アームライトは鉄板の組み合わせ

ソファ&アームライトは鉄板の組み合わせ。

少し贅沢感のあるサイズ感の照明パターンを表現。

ブラケットライトで広がる照明演出

壁面に照明を追加することで、「天井だけの照明演出」とは別格の照明演出ができることを表現。

「何かの上に配置」

ミラーの上部に配置する照明。

ブラケットライトの配置の一つのコツとして「何かの上に配置」することを表現。

ディスプレイの場所を照らす

スポットライトはピンポイントで光を送れる照明。

ディスプレイの場所を照らすには最適な照明となることを表現。

〜まとめ〜

今回は、ART WORK STUDIOさんのスタジオをお借りして、照明の活用方法のポイントをご紹介しました。
どこにどのような照明を置くかで、お部屋のインテリアもかなりガラッと変わります。
ぜひ今回の内容を参考に、照明でお部屋をおしゃれに彩ってみてください。

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