
今回はインテリアにとって欠かすことができない観葉植物について、大きさ別のオススメの品種を20選ご紹介します。また、それぞれの植物が
「どのようなインテリアに向いているのか」
「組み合わせるおすすめプランター」も一緒にご紹介します。
プランター購入にオススメなサイト
ANDPLANTS(アンドプランツ)


なんでも揃うECサイト
ANDPLANTSは観葉植物、フラワーギフト、ドライフラワーだけでなく、プランターや剪定ばさみなどのグッズも取り扱っています。
観葉植物の種類は豊富で、また風水情報やパーソナル診断もできるため、自分のお部屋のインテリアに合った植物を選ぶことができます。
プランターへの入れ替えは基本的にスタッフの方が無料でしてくれるため、届いたその日から飾ることができます。
初めての方でも安心して購入できるサイトです。

ECOPOTSはミニマルな北欧デザイン、石造りのマットな質感、リサイクルプラスチック80%配合の軽量でえこな素材が特徴のアンドプランツ公式のプランターです。

鉢皿はキャスター付きなので重い鉢でも簡単に移動させることができます。
aarude(アールデ)

Aarde(アールデ)のプランターは、植物とインテリアの調和を求める方にぴったりのアイテムです。特に「Aarde Original」シリーズは、自然素材の風合いを活かしたデザインが魅力で、シンプルながらも存在感があります。陶器やモルタル調の質感は、観葉植物の緑と相性が良く、部屋に温かみを加えてくれます。

サイズ展開も豊富で、卓上サイズから床置きの大型タイプまで揃っており、空間や植物の成長に合わせて選べるのが嬉しいポイント。また、プランターと植物のセット販売もあり、初心者でもコーディネートに悩まずに済みます。Aardeのプランターは、植物の魅力を引き立てつつ、インテリアとしても映えるデザイン性が特徴です。
植物を育てる楽しさと、部屋を彩る喜びを同時に味わいたい方に、Aardeのプランターはおすすめです。そのシンプルで洗練されたデザインは、どんなインテリアにも自然に溶け込み、日常に癒しと彩りをもたらしてくれるでしょう。
床置きに適した大きな観葉植物(10選)
まずは床置きの大きなサイズに最適な品種をご紹介します。大きさとしては、1〜2m程度で部屋のどこからでも視線に入るようなシンボルツリーのような存在となります。
フィカス・ウンベラータ

フィカス・ウンベラータは、大きなハート型の葉が特徴的な観葉植物で、空間にやさしい雰囲気と抜け感をもたらしてくれます。その存在感は圧倒的でありながら、葉の薄さと柔らかな質感のおかげで、圧迫感がなく、むしろ空間をふわっと包み込んでくれるような印象。ナチュラルテイストのインテリアや、韓国風、北欧スタイルの空間にも自然に溶け込んでくれる万能さが魅力です。

特に、白やベージュの家具との相性が抜群で、ウンベラータのグリーンがアクセントカラーとして映えます。大きめの鉢に植えてリビングの角や窓際に置くだけで、部屋全体の空気が柔らかく感じられるようになります。時間とともに茎が木質化していく姿もまた味わい深く、長く一緒に暮らせるグリーンとして、成長を楽しむ喜びも味わえる一鉢です。
大きさの範囲:高さ1.5〜2.0m
耐陰性:中程度
耐寒性:弱い(10℃以上を維持)
水やりの頻度:春〜夏は週1〜2回、冬は月1回程度
CAUTES CYLIND22 植木鉢 おしゃれ プランター KONTON


- レビュー:分厚くしっかりとしたコンクリートの質感が存在感たっぷり!
シンプルながらも使いやすい形がスタイリッシュでオススメな大型鉢です。 - 商品URL:https://store.shopping.yahoo.co.jp/biyori/kt-cautecy22.html
- 素材 : ファイバーセメント
- サイズ : φ22cm/H22cm 内径φ20cm
鉢の厚さ(TOP)2cm 重量5.0kg
モンステラ

モンステラは、独特な切れ込みの入った大きな葉が特徴的で、一鉢置くだけでリゾート感あふれる雰囲気を演出してくれます。大胆なフォルムながらもどこか上品さがあり、モダンインテリアやヴィンテージスタイルとの相性も良く、どんな空間にも馴染みやすい万能な植物です。ダークブラウンやブラックの家具と組み合わせれば、ぐっと洗練された印象に仕上がります。


また、モンステラは成長が早く、日々変化を見せてくれるため、植物との暮らしを楽しみたい方にもぴったりです。葉の影が壁に映る様子もとても美しく、まるでアートを飾っているかのような視覚効果も期待できます。室内にちょっとした熱帯の空気感を取り入れたい方、癒しとアクセントの両方を求める方におすすめの存在です。
大きさの範囲:高さ1.0〜2.0m
耐陰性:高い
耐寒性:中程度(5℃以上を維持)
水やりの頻度:土の表面が乾いたらたっぷりと
ドラセナ・マッサンゲアナ(幸福の木)

「幸福の木」として知られるドラセナ・マッサンゲアナは、やわらかな黄緑色の斑入りの葉と、すっと伸びた幹が魅力の観葉植物です。和洋どちらのインテリアにも馴染むシンプルなフォルムでありながら、どこか南国の雰囲気もあり、空間を穏やかに彩ってくれます。名前の通り、贈り物としても人気が高く、置くだけで幸福感が漂うような印象を与えてくれます。


特に、ナチュラルな木製家具との相性が良く、木目の中にすっと立つドラセナの姿は、凛としながらも温かみがあります。玄関やリビングの片隅に配置することで、空間の引き締め役にも。日当たりのよい窓辺でのんびり育てると、葉が光を受けてきらきらと輝き、気分まで明るくしてくれるような存在感を放ちます。
大きさの範囲:高さ1.2〜1.8m
耐陰性:高い
耐寒性:中程度(5℃以上を維持)
水やりの頻度:春〜夏は週1回、冬は月1回程度
シマトネリコ

シマトネリコは、細かな葉がふんわりと茂る樹形が魅力の観葉植物で、軽やかな印象がありながらも、どこか品のある佇まいを感じさせてくれます。繊細な葉の重なりが光をやさしく透かし、風にそよぐ様子は見ているだけで心が落ち着きます。外構でもよく使われますが、室内でも大鉢で育てるとインテリアの主役になるグリーンです。


そのナチュラルなフォルムは、北欧やミニマル、ボタニカルな空間に特に映え、シンプルな家具との相性も抜群。特に高天井のあるリビングや、広めの玄関などに置くとその魅力が最大限に発揮されます。自然光と相性が良く、明るい窓辺に配置することで葉の陰影が床や壁に映り、まるで木漏れ日を感じるような優しい空気を生み出してくれます。
大きさの範囲:高さ1.0〜1.5m
耐陰性:高い
耐寒性:中程度(5℃以上を維持)
水やりの頻度:土の表面が乾いたらたっぷりと
パキラ

パキラは、掌を広げたような葉と編み込まれた幹が特徴の、インテリア性の高い観葉植物です。明るい緑の葉が放射状に広がる姿は、空間に生命力を与えながらも軽やかで、圧迫感を与えない絶妙なバランス感があります。幹の編み込みがデザイン性の高い鉢カバーと相性が良く、ひとつの“オブジェ”のように飾ることができる点も人気の理由のひとつです。


リビングの一角や書斎、寝室にもなじみやすく、和洋問わずさまざまなスタイルのインテリアにフィットします。育てやすく丈夫なので、観葉植物初心者にもおすすめ。風水的にも「発財樹」と呼ばれ、金運アップの象徴とされているため、玄関や仕事部屋に取り入れる方も多いです。空間に程よい高さと柔らかさを加えたいときに、ちょうどいい存在感を発揮してくれるグリーンです。
大きさの範囲:高さ1.0〜1.5m
耐陰性:高い
耐寒性:中程度(5℃以上を維持)
水やりの頻度:春〜夏は週1回、冬は月1回程度
アレカヤシ

アレカヤシは、繊細な羽のような葉がしなやかに広がるエレガントなヤシ科の植物です。その姿はリゾートホテルのロビーを思わせ、置くだけでお部屋に高級感とリラックス感が生まれます。涼しげで軽やかな葉の動きは風を感じるような印象を与え、ボリュームがありながらも圧迫感を感じさせません。


白やベージュ、ウッド調の家具と合わせることで、ナチュラルテイストの空間がより洗練された印象になります。また、空気清浄効果もあるとされ、リビングや寝室にぴったりの存在です。
大きさの範囲:高さ100〜180cm
耐陰性:中程度(明るい室内を好む)
耐寒性:弱い(10℃以上を保つ)
水やりの頻度:春〜秋は週2回程度、冬は控えめ
ベンジャミン(フィカス・ベンジャミナ)

ベンジャミンは、小さな楕円形の葉がたくさん茂る様子が美しく、繊細な印象ながらも存在感のある観葉植物です。幹が自然に曲がるように育つ個体も多く、その独特のシルエットがインテリアに動きと柔らかさを加えてくれます。

リビングやエントランスなどに置くと、空間の印象をぐっと引き締めてくれるため、観葉植物をインテリアの「構成要素」として取り入れたい方におすすめです。北欧系やナチュラルモダンな家具との相性も良好です。

大きさの範囲:高さ120〜180cm
耐陰性:やや低め(レース越しの光を好む)
耐寒性:弱い(8℃以上を維持)
水やりの頻度:春〜秋は土が乾いたらたっぷり、冬は控えめ
ケンチャヤシ

ケンチャヤシは、広がる葉がゆったりと弧を描くように伸びる優美なフォルムが特徴です。その存在感と気品ある雰囲気から、海外の高級ホテルやレストランなどでもよく見かける定番の観葉植物。インテリアとして取り入れると、非日常感のあるラグジュアリーな空間に仕上がります。


シンプルなインテリアにひとつ置くだけで、空間がワンランクアップするような高級感をもたらしてくれる点が最大の魅力。大鉢で育てるとインパクトも大きく、広いリビングや吹き抜け空間に特におすすめです。
大きさの範囲:高さ150〜200cm
耐陰性:高い
耐寒性:中程度(5℃以上)
水やりの頻度:週1〜2回、冬は控えめ
ストレリチア・レギネ(極楽鳥花)

ストレリチア・レギネは、すっと伸びた茎としっかりした葉が力強く立ち上がる姿が印象的な観葉植物です。シャープなシルエットながらも、どこかモダンアートのような存在感があり、スタイリッシュな空間に最適です。別名「極楽鳥花」と呼ばれるように、花が咲けばさらにエキゾチックな魅力を放ちます。


モノトーンやウッド調のインテリアに加えることで、空間に立体感とリズムが生まれます。特に、すっきりとした空間の中で映えるタイプなので、ミニマルな住まいやホテルライクな部屋にぴったりです。
大きさの範囲:高さ120〜200cm
耐陰性:やや低め(明るい場所を好む)
耐寒性:中程度(5℃以上)
水やりの頻度:週1〜2回、冬は控えめ
オーガスタ(ストレリチア・ニコライ)

オーガスタは、バナナの葉のような大きな葉をもつ、南国感あふれる観葉植物。高さもあり葉も大きいため、1鉢あるだけで空間の印象がガラリと変わる圧倒的な存在感を持っています。それでいて、葉が縦に広がるため横幅を取りすぎず、空間の動線を邪魔しない点もインテリアには嬉しいポイント。


特に、吹き抜けのあるリビングや窓辺に置くと、光を受けた葉が生き生きと輝き、空間に開放感と清潔感をもたらします。育てやすく丈夫なので、植物初心者でもチャレンジしやすい大鉢植物のひとつです。
大きさの範囲:高さ150〜250cm
耐陰性:中程度(できるだけ明るい場所が望ましい)
耐寒性:やや弱め(5〜10℃以上)
水やりの頻度:春〜秋は土が乾いたら、冬は控えめに
高さ50cm程度の中位の大きさを5選
フィカス・マイクロゴム

やわらかな丸い葉と、艶のあるダークグリーン。その佇まいに惹かれて、ふと目を留めたくなるのがフィカス・マイクロゴム。光を受けた葉の表面は、ほんのり光沢をまとって上品。派手ではないけれど、置いてあるだけで空間にリズムが生まれる。ミッドセンチュリーの家具やナチュラルな木目の床とも相性がよく、あたたかみのある空間づくりにぴったり。大きくなりすぎず、コンパクトなサイズ感も魅力。リビングの片隅に、読書用のチェアのそばに、さりげなく添えるように置いてみると、部屋の雰囲気がふわっとやわらかくなる。主張しすぎず、それでいてちゃんと空気を変えてくれる、そんな不思議な存在感を持つ一鉢です。


大きさの範囲:高さ40〜60cm
耐陰性:高い
耐寒性:中程度(5℃以上を維持)
水やりの頻度:土の表面が乾いたらたっぷりと
アグラオネマ

シルバーがかったグリーンの葉に、ほんのり浮かぶマーブル模様。アグラオネマは、どこか都会的で洗練された雰囲気を持ちながら、空間にやわらかさを添えてくれる植物。光が多くなくても育てやすく、陰のある場所にも自然となじむのがうれしいポイント。モノトーンやコンクリート調のインテリアに合わせると、植物の彩度が引き立ち、まるで空間に差し色を加えたような効果がある。デスクの上や玄関先、ちょっとした棚の上に置くだけで、空間に“余白”が生まれる感じ。落ち着きがあって、でもどこか遊び心もあって。忙しい日々のなかで、ふと目が合うたびに深呼吸したくなる、そんな静かな存在感が魅力です。


大きさの範囲:高さ30〜50cm
耐陰性:高い
耐寒性:中程度(5℃以上を維持)
水やりの頻度:土の表面が乾いたらたっぷりと
サンスベリア

マットな質感の濃い緑、肉厚な葉、均整の取れたシルエット。ザミオクルカスは“植物版モダンアート”のような佇まい。ひと鉢置くだけで、空間に整った印象と凛とした緊張感をもたらしてくれる。直線と曲線が織り交ざる葉のフォルムは、ミニマルな空間やホテルライクなインテリアとの相性が抜群。耐陰性が高く、日当たりをあまり気にしなくていいのも、インテリア目線ではうれしいところ。無機質になりがちな空間に、ひとさじのグリーンを足したいとき。シンプルなのに、深みがある。控えめなのに、印象に残る。植物を“飾る”というより、“置く”ことで空間の質が変わる。そんな新しい感覚をくれる一鉢です。


大きさの範囲:高さ40〜60cm
耐陰性:中程度
耐寒性:中程度(5℃以上を維持)
水やりの頻度:春〜夏は月2回、冬は月1回程度
ポトス

ポトスは、その美しいハート型の葉と鮮やかな緑色が特徴のつる性観葉植物です。耐陰性が高く、室内の明るさが限られた場所でも元気に育ちます。また、空気清浄効果があるとされ、室内の空気をきれいに保つ手助けをしてくれます。育てやすさから初心者にも人気があり、吊り下げたり棚の上から垂らしたりと、さまざまな飾り方が楽しめます。さらに、ポトスは「永遠の富」や「華やかな明るさ」といった花言葉を持ち、風水的にも金運や恋愛運アップの効果が期待されています。


大きさの範囲:高さ30〜50cm(つるの長さによる)
耐陰性:高い
耐寒性:中程度(5℃以上を維持)
水やりの頻度:春〜秋は土の表面が乾いたらたっぷりと、冬は控えめに
卓上に置くのに最適な小さなサイズを5選
フィカス・プミラ

フィカス・プミラは、小さなハート型の葉が特徴のつる性植物で、可愛らしい見た目が人気です。葉の色は緑一色のものから、白や黄色の斑が入ったものまであり、バリエーションが豊富です。耐陰性があり、室内の明るさが限られた場所でも育てやすいのが魅力です。また、湿度を好むため、加湿器の近くや水回りに置くのもおすすめです。定期的に水やりを行い、葉水を与えることで、葉が生き生きと育ちます。棚の上から垂らしたり、ハンギングバスケットに植えたりと、さまざまな飾り方が楽しめます。


大きさの範囲:高さ10〜30cm(つるの長さによる)
耐陰性:高い
耐寒性:中程度(5℃以上を維持)
水やりの頻度:土の表面が乾いたらたっぷりと、冬は控えめに
スパティフィラム

スパティフィラムは、白い仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる花のような部分が特徴の観葉植物です。実際には花ではなく、花を包む葉の一部ですが、その美しさから観賞用として人気があります。耐陰性が高く、室内の明るさが限られた場所でも育てやすいのが魅力です。また、空気清浄効果があるとされ、室内の空気をきれいに保つ手助けをしてくれます。卓上に置くことで、デスク周りやリビングのアクセントとして活躍します


大きさの範囲:高さ30〜50cm
耐陰性:高い
耐寒性:中程度(5℃以上を維持)
水やりの頻度:土の表面が乾いたらたっぷりと
ザミオクルカス

ザミオクルカスは、光沢のある濃い緑色の葉が特徴の観葉植物です。乾燥に強く、耐陰性も高いため、室内の明るさが限られた場所でも育てやすいのが魅力です。また、成長がゆっくりで手間がかからないため、忙しい方や初心者にもおすすめです。卓上に置くことで、デスク周りやリビングのアクセントとして活躍します。


大きさの範囲:高さ30〜50cm
耐陰性:高い
耐寒性:中程度(5℃以上を維持)
水やりの頻度:土の表面が乾いたらたっぷりと、冬は控えめに
エアプランツ(チランジア)

土が不要な不思議な植物、エアプランツはテーブルの上にさりげなく置くだけでスタイリッシュな雰囲気を演出してくれます。中でもチランジア・イオナンタはコンパクトで扱いやすく、グレーがかった葉と独特なフォルムが魅力。置き場所を選ばず、器やウッドスタンドなどと合わせて飾るとぐっと雰囲気が引き締まります。週に数回の霧吹きで十分育つため、管理も簡単。花が咲くとピンクや紫に色づき、インテリアとしてのアクセントにもなります。植物でありながらアートのように楽しめるエアプランツは、シンプルで洗練されたテーブルコーディネートにぴったりな存在です。生活空間にさりげない変化を加えたい人におすすめ。

大きさの範囲:10〜20cm
耐陰性:やや高い
耐寒性:やや弱い(5℃以上を目安に)
水やりの頻度:週2〜3回の霧吹きが基本(空気が乾燥する時期は毎日でも◎)
テーブルヤシ(チャメドレア)

テーブルヤシは、名前の通りテーブルや棚の上に置くのに最適なサイズ感のヤシ科の観葉植物です。繊細で細長い葉がふわりと広がり、どこか南国のリゾートを思わせる優雅な雰囲気を演出してくれます。見た目の柔らかさに加えて、比較的ゆっくり成長するため、コンパクトな状態を長く保てるのもインテリアに向いている理由のひとつです。


また、耐陰性が高く、日当たりが少ない室内でも育てやすいため、初心者の方や忙しい方にもおすすめ。さらに、空気清浄効果があるとされており、リビングや書斎などでの快適な空間づくりに一役買ってくれます。涼しげなグリーンを机の上に添えるだけで、毎日の生活にリラックス感がプラスされるでしょう。
大きさの範囲:高さ20〜50cm
耐陰性:高い
耐寒性:中程度(5℃以上を維持)
水やりの頻度:春〜秋は土の表面が乾いたらたっぷりと、冬は控えめに
〜まとめ〜
今回はインテリア目線でオススメの観葉植物を20選ご紹介させていただきました。ぜひ、気になる観葉植物があれば、ECサイトや実店舗でチェックいただいて、育成にチャレンジしていただければと思います。
