【都内近郊インテリアショップ】アドバイザーが通う知っておくべき１２店舗

今回は住宅・インテリアアドバイザーとしてYoutubeで活動している私が定期的に通うインテリアショップについて、厳選した１２選をご紹介します。
・オシャレな家具が欲しい
・都内でインテリアショップ巡りをしたい
そういった方にピッタリの内容になっているはず！
今回はセレクト系のショップ、オリジナル系の家具が多いショップなどそれぞれのインテリアショップの個性についても合わせてご紹介します。

動画でも各ショップを特集しているのでYouTubeチャンネルもチェックして見てください！

オリジナル家具がオススメなショップ

まずは、オリジナルの家具が充実しているインテリアショップをご紹介します。他のショップにはないプロダクトを独自開発しているショップで、定期的に新商品も出るのを楽しみにしています。

1.unico（ウニコ）

unicoは我が家でも多数の家具を採用しているブランドです。特にショップの特徴だと考えている点が以下のポイントです。
　・コストパフォーマンスが良い
　・オリジナル家具のデザインが使いやすい
　・オーク材の質感が抜群

シリーズが豊富

unico（ウニコ）には雰囲気の異なるシリーズが様々用意されています。ナチュラル・モダン・インダストリアルなど様々なニーズに答えられるような家具がラインナップされているのもunico（ウニコ）の魅力の一つ。

コストパフォーマンスが良い

例えばこちらのKOTONA ハイバックチェアは価格が24000円となっています。アンティークな雰囲気を持っており細部までシルエットがこだわられています。スポークの作りも曲線を描いており制作には技術・手間がかかりますが、これだけの価格で抑えているのがとても優秀だと言えます。

オリジナル家具のデザインが使いやすい

unico（ウニコ）の家具の良さとしては、”サイズ”＆”デザイン”が一般家庭に馴染みやすいこと。オシャレな家具でも住宅に配置した時に「大きすぎる」「攻めたデザインが馴染まない」など、よくある失敗例です。unico（ウニコ）は日本のブランドでありながら、海外デザインを適度に取り入れたデザインが多くとても使いやすい家具が多いと言えるでしょう。

オーク材の質感が抜群

unico（ウニコ）では様々な樹種の家具がラインナップされています。特にオススメなのが、こちらの”ADDY（アディ）”シリーズです。
こちらのシリーズはオーク材を贅沢に使った家具がラインナップされています。オイル仕上げのオークの質感と色合いが他の家具ブランドには見られない雰囲気があります。アッシュ系のオークのカラーがお好きな方には特にオススメのショップです。

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店舗は一例です。詳細は公式HPをチェック！

2.journal standard furniture（ジャーナルスタンダードファニチャー）

journal standard furnitureはアパレルブランドがインテリアショップを展開している珍しいショップになります。ミッドセンチュリーが得意なjournal standard furnitureの雰囲気はアパレルショップとの共通点も感じられるオシャレな空間となっています。

ミッドセンチュリーな家具たち

journal standard furnitureの主流の家具としては、ミッドセンチュリーといって1950年前後に主流となっていた家具のデザインをモチーフにした物が多く揃っています。
少し”カジュアル”で”新しくない魅力””渋みを感じるような雰囲気”。そういったコーディネートがお好きな方にはかなりオススメのショップです。

復刻版の家具

こちらの、JETTY SOFA 1P DAMASK 【United Wallpaper】は、1920年に誕生し、50年に消滅した、アメリカ・カンザス州の幻の壁紙メーカーUnited Wallpaperのアーカイブからデザインをピックアップ。まるで日本ブランドの家具とは思えないような、デザインとなっています。
こういった個性はの家具を探している方にはオススメのブランドです。

素材感が感じられる家具が多い

COLTON SIDE CHAIR Leatherは座面＆バックレストがレザー張りの仕様になっています。キャンプチェアのような構造ではありますが、雰囲気としてはダイニングテーブル。インダストリアル＆ミッドセンチュリーな家具たちと調和が取りやすい、素材感が全面に出たチェアと言えるでしょう。

〜PANGA COFFEE TABLE〜
ジャワ島の築100年を超える家屋の解体の際に出た、
ヴィンテージな雰囲気の中に愛らしさやカジュアルな雰囲気があるのが、journal standard furnitureの魅力です。

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3.CRASH GATE(クラッシュゲート)

CRASH GATE(クラッシュゲート)は、関東・九州・東北など全国的にも店舗の多いインテリアショップになります。特徴としては、アイアン・レザー・ラタンなどの異素材ミックスの家具が多いこと。
こちらもミッドセンチュリーやビンテージ系のインテリアにハマる家具がラインナップされています。

オピアム 3人掛けソファ

オピアムはCRASH GATE(クラッシュゲート)を代表するアイコニックなソファです。シェルのような曲線を基調としたデザインがとても愛らしいデザインとなっています。
バックレストはクッションを自由に組み合わせてコーディネートする仕様。いろんなカラーのクッションが配置されることでパッチワークのような印象が生まれるソファになっています。

箱物の家具が優秀

CRASH GATE(クラッシュゲート)ではテレビボード、チェストなど箱物の家具が充実しています。素材感としては、必ず風合いを感じさせるモノを採用している印象があります。
　・古材
　・ルーバー
　・アイアン
こちらも異素材ミックスでカジュアルな物が中心にラインナップされています。

デザイン性の高いミラー

CRASH GATE(クラッシュゲート)で注目したいのがミラーのラインナップ。大柄なミラーのバリエションがこれほど多いインテリアショップは他にないかと思います。
　・敢えて太めで作っているフレーム
　・物を置くスペースを作っている
インテリア目線で映えることを考えられたデザインのプロダクトデザインとなっています。

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4.Re:CENO(リセノ)

Re:CENO(リセノ)はナチュラルな風合いの家具が多くラインナップされているショップです。ブランド自体にもオリジナルの家具が多数ありますが、セレクト系の家具もオリジナルの家具との調和が取りやすいプロダクトを選定している印象があります。

３人掛ソファAGRA

こちらはRe:CENO(リセノ)を代表するソファのAGRAです。
座面が広くとられており、座り方の自由度が高いのが特徴的。ソファベットのようにも使うことができます。
バックレストはクッションを自由に配置して使う仕様となっており、配置の仕方で包まれるような感覚になります。フレームの木質がナチュラルな雰囲気で、麻生地のファブリックなどとの相性がとても良いです。

様々なチェアがラインナップ

Re:CENO(リセノ)の特徴は、オリジナルブランド・セレクト系の家具が垣根なくラインナップされています。Re:CENO(リセノ)の独自の雰囲気との親和性の高いプロダクトがラインナップされているので、どこからがセレクトなのか見分けがつかない方も多いのでは？
ラインナップされているどのプロダクトを組み合わせても、Re:CENO(リセノ)らしさを感じられる雰囲気作りができるのが安心して購入できる一つの理由になっているのかも知れません。

インテリア雑貨が優秀

Re:CENO(リセノ)では雑貨が豊富にラインナップされています。特にECサイトでの充実度が凄い！
写真も多いので、
　・部屋でどのように活用していけば良いのか
　・何個買えば様になるのか
などイメージがしやすいのもRe:CENO(リセノ)の魅力の一つです。

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5.ROOM ART MATSUI（ルームアートマツイ）

ROOM ART MATSUI（ルームアートマツイ）もオリジナルの家具がオススメのブランドです。日本ではなかなか見ないようなデザイン・サイズ感の家具が多く、ラグジュアリーな家具で部屋にエレガントさや高級感を演出したい場合にオススメのショップです。N-01無垢ベッドフレーム

N-01無垢ベッドフレーム

こちらのRAMオリジナルのベッド。N-01無垢ベッドフレームというシンプルな名前が付けられています。
ヘッドボードが左右に飛び出すような形状ととっており、海外でしか見ないような贅沢なデザインのベッドです。価格が22万円台からという設定がかなりコスパが良いと言えます。ベッドと左右の収納がコンセとや照明までついており、贅沢な仕様となっています。

Alma（アルマ）

Alma（アルマ）は背面から見たバックレストの形がとても美しいソファになっています。
正面から見た際にはアームレストが台形になっており、無垢材を贅沢に使って形状を構成しているソファになっています。
価格は４０万円台からと少し高価格帯のプロダクトになりますが、ROOM ART MATSUI（ルームアートマツイ）のソファはラインナップが豊富で他のデザインも個性派揃いになっています。

アウトドア家具

ROOM ART MATSUI（ルームアートマツイ）の特徴としては、アウトドア家具がラインナップされていること。日本ではまだまだアウトドア家具の市場は大きくなく、プロダクトもオシャレなものが少ないです。。ROOM ART MATSUI（ルームアートマツイ）は屋内家具と同じようにしっかりと作り込まれたアウトドア家具がラインナップされています。
価格としては、屋内家具と同じような価格帯の印象です。興味がある方はぜひチェックしてみてください。

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6.MOMO NATURAL（モモナチュラル）

岡山を拠点とするMOMO NATURAL（モモナチュラル）は、その名の通りナチュラルな雰囲気の家具がラインナップされています。コーディネートの雰囲気としては、コントラストが落ちた優しい雰囲気の家具が多く作りの良さも魅力。「ワンランク上のナチュラルな家具」そういった印象があります。

N.BOX SOFA 3P ONE ARM R

MOMO NATURAL（モモナチュラル）の魅力の一つがオーク材を贅沢に仕様したソファのシリーズ。いろいろシリーズがあるのですが、こちらのN.BOX SOFAもオススメの一つ。
重厚感があるルックスで、サイドから背面にかけてアイアンとオークの板で覆われたデザインとなっています。
アームの有無も選択ができ、アームも可愛らしいデザインをしており少しクラシカルな印象があります。

UNIT DESK / OAK

UNIT DESK / OAKもオーク材を贅沢に使ったデスクです。サイズも適度な物になっておりリビングの片隅や寝室にワークスペースを設けたい場合にオススメのデスクです。
脚部のカラーやチェストの有無などがオーダーでき、幅は120〜160cmまでサイズを選択できます。
部屋の大きさやニーズに合わせて選べる家具となっており、ナチュラルやビンテージ好きな方にオススメのデスクです。

DINING SET / VENT CIRCLE 1100 TOP P/P+ LAME CHAIR

こちらはセットで販売されている円卓とチェアになります。
さすがMOMO NATURAL（モモナチュラル）といった感じの木質の豊かさを感じさせるセットになっています。
セットで販売されているので、チェアのアームレストの高さが円卓に下に入り込むピッタリサイズになっています。円卓は直径110cmとなっており３〜４人でも使えるようなサイズです。
チェアはバックレストが広い面積となっており、ゆったりと座れる設定になっているのも寛げるポイント。

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セレクト系のインテリアショップ

続いてはセレクト系のショップです。良さとしては、
・一度に多数のブランドの家具を見れる
・人気のシリーズが集中的に置いてある
セレクトショップなので各社のバイヤーがチョイスしたプロダクトを集中して見れるのが魅力のショップたちです。ちなみに、各社一部オリジナルの家具も展開しているショップもあります。

7. Rigna（リグナ）

Rigna（リグナ）は東京都の茅場町に位置するインテリアショップ。茅場町は都心から一歩はずれた落ち着いた雰囲気のある街で、Rigna（リグナ）は都内でも屈指の店舗面積を誇っています。
いろんなブランドの家具を見てみたい、そいった方には一番オススメのショップとなっています。

国内外の様々なチェア

Rigna（リグナ）では国内外のブランドの家具をセレクトしています。
　・シキファニチア
　・柏木工
　・Yチェア、J39 チェア
　・イームズ
などなどセンスよくプロダクトを選んでいる印象があります。価格も様々なラインナップがあるので、座り比べして自分に一番あった家具を選択できるショップとしてオススメです。

Hirashima/ヒラシマの大型売り場

Rigna（リグナ）はHirashima/ヒラシマの家具の取扱店となっています。ある程度の売り場面積がないとなかなか取り扱いができないブランドなので、Hirashima/ヒラシマの家具をいろいろ見てみたいという方にはオススメのショップ。
Hirashima/ヒラシマの家具は無垢材を贅沢に使用しているのがデザインの特徴です。また、家具に必ず機能を持たせており、「収納」「飾る」「置く」といった機能がついており物がごちゃつかないことへの配慮がデザインから感じ取れます。

豊富な照明ラインナップ

これもセレクトショップだからの魅力ですが、Rigna（リグナ）の照明ラインナップは本当に多い。
ARTWROKSTUDIO、APROZや海外ブランドの照明が並んでおり、部屋を華やかにしてくれる物が多くラインナップされています。
なんとなく、おしゃれな照明が欲しいと思って行っても宝探しのように店内を巡れる楽しさがあります。

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8.LIVING MOTIF（リビング・モティーフ）

LIVING MOTIF（リビング・モティーフ）は六本木に位置しており、アウトドア家具や雑貨を取り扱うショップになっています。「本物と取り扱う」ことをコンセプトにしており、ワンランク上の上質な生活雑貨に出会えるショップになっています。

カールハンセン&サンのプロダクト

LIVING MOTIF（リビング・モティーフ）では、Yチェアで有名なデンマークの家具ブランドのカールハンセン&サンを取り扱っています。チェアだけではなく、ラウンジチェア、ベンチなどなかなか他のショップではみないようなプロダクトまで取り扱っているのが魅力の一つです。

ハウスウエアが充実

LIVING MOTIF（リビング・モティーフ）では、生活雑貨がとにかくセンスがよくラインナップされています。
　・キッチングッズ
　・照明
　・アイロン、ドライヤ
　・芳香剤
など幅広いジャンルのプロダクトが並んでおり、かなり見応えのあるショップとなっていました。
ふらっと生活雑貨を探しに行きたいというだけでも十分満足度の高いショップになっているはず。

アウトドア家具たち

LIVING MOTIF（リビング・モティーフ）で注目したいのがアウトドア家具です。
こちらのアウトドア家具は、質感・デザインがとても優秀で室内においても様になる物が多いです。ルックスとしては、高級感がありラグジュアリーな雰囲気となっています。
ワンランク上のアウトドア家具を探している方にはオススメのショップです。

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9.ACTUS（アクタス）

ACTUS（アクタス）はハイセンスなインテリアショップの代名詞ではないでしょうか。家具・雑貨・観葉植物がバランスよく取り揃えられており、とてもバランスの良いインテリアショップとなっています。
価格帯も様々で雑貨や観葉植物に関しては、お手頃の物が多くラインナップされており意外に良心的なショップと言えます。こちらもセレクト系のショップだからこそいろんなインテリアをかいつまんでチェックできるショップとしてオススメです。

オリジナルオブジェが優秀

アドバイザーとしてオススメしたいのがACTUS（アクタス）のオブジェです。我が家でもいくつも愛用していますが、オススメのポイントは、
　・コスパの良さ
　・サイズ感が様々
まず、価格としては高くても3000円程度の物が多く比較的手軽に取り入れられるのが魅力の一つ。
また、同じシリーズでも高さの異なるラインナップがあり、これはディスプレイで「高低差を出す」観点からするとかなりありがたいポイントと言えます。

BUILD ソファ

アクタスはオリジナルの家具も展開しており、個人的に特にオススメしたいのが、こちらのBUILD ソファです。
　・ナチュラルなソファ
　・ロースタイルのソファ
を探している方にはバッチリハマるプロダクトでなないでしょうか？
サイズや収納部分の選択肢が多く様々なパターンのレイアウトが可能となっています。ファブリックの麻生地感もとても良い雰囲気に仕上がっています。

観葉植物が充実

ACTUS（アクタス）の魅力の一つが観葉植物のラインナップです。大型のインテリアショップの中でも観葉植物の充実度は一番だと思っています。
「飾る」ことを前提とした植物であり、樹形の美しさや育てやすさも考慮したラインナップとなっています。
　・おしゃれなプランター
　・ハンギングアイテム
も充実しているのでグリーングッズを探している方にもオススメ。

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10.Karf（カーフ）

Karf（カーフ）は目黒の家具通りに位置するインテリア業界では、かなり有名なショップとなっています。オリジナル家具も充実している一方でセレクト系の家具の取り扱いも多いのが特徴。
３フロアのショップとなっており都内としてはかなり大きいインテリアショップと言えるでしょう。
コンセプトとしては、手が届く価格設定で長く使ってもらうことを大切にしており価格帯も落ち着いているのがありがたいポイント。

上質なセレクト家具

Karf（カーフ）は国内外のセレクト家具がラインナップされています。国内ではマスターウォール。国外のブランドでは、カールハンセンサン、Core One（コアワン）であったり有名どころの家具を抑えている印象。
どのプロダクトも広い店内に素敵にコーディねーとされているので家具の雰囲気を引き立てている印象があるショップです。

国内外の照明ブランド

Karf（カーフ）では、レクリント、3RD CERAMICS、サンタ＆コールなどのプロダクトが並びます。大きなショップなので取り扱い数も多いですし、店員さんも知識が豊富な方が多いので求めているプロダクトイメージを伝えていただくと、それに近いものも提案してくれそうな方々でした。

オリジナル家具も優秀

Karf（カーフ）では、ソファ、チェア、デスク、センターテーブルなどのオリジナル家具がラインナップされています。どれもこだわりが詰まったプロダクトで、オールドモダンといったコンセプトのもとかつての家具の潮流を大切にしている一方で、現代のニーズに合うようなデザインの家具たちが揃っています。

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北欧家具＆ビンテージ

続いては、本格的な北欧家具＆ビンテージ家具を探している方におすすめのショップ。
特にビンテージ家具は基本一点ものなので、宝探しのような感覚でショップを色々巡るのも楽しいのではないでしょうか。

11.greenich（グリニッチ）

greenich（グリニッチ）は代官山に位置する北欧スタイルのインテリアショップです。Yチェア・FDBモブラーをはじめとする北欧家具を取り扱うショップです。その他にヴィンテージ家具など魅力がてんこ盛りのショップになっていました。

北欧家具のラインナップが最強

今まで数々のインテリアショップに行ってきましたが、北欧チェアのラインナップはgreenich（グリニッチ）が最強だと言えます。特集動画でも店員さんと店内を巡りながら様々なチェアを見ることができましたが、FDBモブラーのチェアのラインナップも豊富で、北欧チェアを色々みたい方には最適なショップとなっています。

ビンテージ家具探しには最適なショップ

greenich（グリニッチ）ではバイヤーが海外から家具・照明を仕入れてリペアしたものをビンテージのプロダクトとして販売しています。greenich（グリニッチ）は米子に工房を構えており、家具作りの技術だけではなくリペアの技術も確かです。
ビンテージの家具でも購入から長く使っていけるように考慮しています。また、ビンテージ家具は基本一点ものなので、まるで宝探しのように家具を見れるのが楽しさの一つ。

オリジナルのLuu（ルー）シリーズ

greenich（グリニッチ）のオリジナル家具シリーズのLuuは曲線美を基調としたデザインとなっています。ソファ、センターテーブルなどのフレームはフレームがハッキリとした存在感を示している印象があります。
他にないデザインという点で魅力的なプロダクトになっています。サイズ感としてもソファで幅170cmとコンパクトになっているので狭小住宅の方にもオススメのプロダクトです。

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12.Blackboard（ブラックボード）

Blackboard（ブラックボード）はつくばに店舗を構えるビンテージ家具でオススメなショップとなっています。郊外ということで店舗も広く雑貨・観葉植物も充実しているのが魅力的で、ふらっと立ち寄って色々雑貨をみたいという方にもオススメのショップ。

ビンテージ家具のラインナップが豊富

Blackboard（ブラックボード）は店舗の広さゆえにビンテージ家具が充実しています。
チェスト、テーブル、チェアまで幅広いカテゴリーのビンテージ家具がこれだけ一つの店舗で並ぶショップは関東では他にないと思います。
しっかり、リペアしているプロダクトもあれば、敢えて擦れている感じを残したものもあり、様々なビンテージ家具の楽しみ方を提案しているショップです。

店舗内のカフェがおしゃれ

Blackboard（ブラックボード）の店内にはカフェが併設されています。ショップのレビュー動画でもカフェにお邪魔して食事しましたが、雰囲気も最高ですしワンプレートランチもあってとても気分が上がるカフェになっていました。
結婚式の２次会も開かれたりなど、クラシカルで可愛い雰囲気のあるカフェになっていました。
店舗に訪れた際にはこちらに立ち寄るのもオススメ。

照明・観葉植物が特に充実

Blackboard（ブラックボード）ではレクリント、飛松陶器、3RD CERAMICSなど流行を抑えた照明が揃っており、家具やインテリアを引き立てています。購入もできるので家具と一緒にセンスの良い照明を探すのにもオススメのショップです。
また、店内には観葉植物のエリアがあり結構広く面積がとられています。卓上サイズから、床置きのものまでサイズ感も様々なラインナぷとなっています。こちらもインテリアとの馴染みが良い観葉植物をチョイスしている印象で部屋に飾っても様になるものが多いのが魅力。

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照明専門店（おまけ）

続いては照明（ライティング）の専門店。ブランドのオリジナルプロダクトを基本的に扱っているショップです。特にリフォームや部屋のイメージを変えたい方には、まずは照明を変えてみるのが手軽で良い選択肢だと言えます。

13.ARTWORKSTUDIO（アートワークスタジオ）

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14.APROS（アプロス）

店舗は一例です。詳細は公式HPをチェック！

まとめ

今回は住宅インテリアアドバイザーとして活動している私が定期的に足を運んでいるインテリアショップについてご紹介させていただきました。どのショップも見応えがあって店舗に行っただけでセンスが磨かれた気分になるお店です。ぜひ都内近郊でインテリアショップを探している方は今回のショップをチェックしてみてください。