今回は、LIVING HOUSE（リビングハウス）は、「モダン」「北欧」「ポップ」といったイメージのある家具ブランドです。
セレクト系やオリジナルの家具でがバランスよく揃っている見応えのあるショップとしてオススメ。今回はオススメの家具や店内の雰囲気を紹介します。
詳細は、こちらの動画内で説明しています！！（準備中）
LIVING HOUSE（リビングハウス）とは
まずは、リビングハウスとはどんなショップなのかご紹介して行きます。
リビングハウスはどんな方にオススメ
私が思うリビングハウスの魅力は以下の点にあります。
・モダン、ナチュラル、ポップな雰囲気が好き
・オリジナルの家具は価格＆クオリティのバランスが良い
・北欧系のブランドの家具・照明を探している
・アート（壁面・オブジェ）を探している
取り扱いの商品
リビングハウスは、幅広い商品ラインナップが魅力的でいろいろ家具や雑貨・照明を見たいという方にとっては見応えのあるショップとしてオススメ。
〜実店舗は比較的広くゆとりのある印象〜
リビングハウスはショッピングモールの中に位置している店舗などを中心に、比較的店舗面積が広いショップが多い印象。一度に多くの家具・雑貨を目にすることができるのも魅力。
〜オリジナルのプロダクトが優秀〜
今回改めて、リビングハウスのオリジナルの家具のクオリティの高さを感じました。詳細は事項でご紹介するとして、家具以外にも「リードディフューザー」「アロマキャンドル」もデザイン・香りが上質でインテリアを華やかに彩ってくれそうな印象がありました。
また、他のインテリアショップと比較すると以下の特徴があります。
・アートパネルのサイズや種類が豊富
・ポップなオブジェがたくさん揃う
・リードディフューザーの種類が豊富
ショップのロケーション
リビングハウスでは、北海道から鹿児島まで全国に店舗を展開しています。
東京・大阪・愛知といった大都市圏はもちろん、地方にも店舗があり比較的実店舗に足を運びやすいショップと言えるのではないでしょうか？
実店舗の雰囲気
リビングハウスの店舗の雰囲気は、「モダン」「落ち着いた雰囲気」の中に「ポップ」で「遊び心」を感じるといった印象です。
・人気の家具は展示されていることも多く体験しやすい
・照明は国内外からショップコンセプトと親和性の高いものをセレクトをしている
個人的には、どことなく「遊び心」を感じさせてくれるショップで、新たな発見を期待させてくれる印象があります。
ECサイトの雰囲気
リビングハウスはECサイトも比較的充実しているショップで以下の点がオススメです。
実店舗に足を運ぶのが難しい方は、まずはECサイトからチェックしてみることをオススメします。
・実店舗以上に商品が充実している
・写真の数が多く「質感・カラー」までしっかりチェックできる
・セレクト系の名作家具・照明を見ているだけでも勉強になる
〜オススメの家具５選〜 by YUKICH NO HOME
今回は、リビングハウスの”コクーンシティさいたま新都心店”へお邪魔して、色々家具についてお話を聞きながら店内を巡ってきました。
詳細は、こちらの動画内で説明しています！！（準備中）
TRUNK（トランク）ダイニングチェア
まずは、TRUNK（トランク）シリーズのダイニングチェアです。
こちらはオリジナルの家具シリーズで、「拘りが詰まった形状」で軽快感のある印象がありました。
〜TRUNK（トランク）ダイニングチェア DC2〜
こちらは、バックレストがあるタイプの「TRUNKダイニングチェア DC2」です。
・バックレストが小柄なのが特徴
・スポークの太がさくびれておりメリハリがある
・曲線を多用した優しいフォルム
・ファブリックは起毛感＆光沢感のあるベロア調
あとは、ハーフアームとなっており肘置きとして快適な印象です。
価格：53,900 (税込)（参考）
サイズ：W538×D532×H760(SH430)mm
素材：本体：オーク／ウォールナット・座面：PVC
〜TRUNK2（トランクツー）ダイニングチェア DC1〜
こちらは、同じトランクシリーズの「TRUNK2ダイニングチェア DC1」です。
・バックレストが無く抜け感のあるデザイン
・板座は幅が広く安定している
・スポークが少し前傾している
価格：45,980 (税込)参考）
サイズ：W545×D535×H700(SH430)mm
素材：本体：オーク／ウォールナット・座面：PVC
ちなみに、どちらのチェアも「オークとウォールナット」が用意されており、どの樹種を選ぶかで雰囲気が全く異なります。ウォールナットはより落ち着きのある雰囲気になっています。
RECO（レコ）ダイニングテーブル セラミック
こちらも、オリジナル家具でオススメの物です。特徴としては以下の通り。
・石目＆ブラックのモダンで落ち着いた雰囲気
・天板が天然素材系の質感なのでチェアは「木製」「金属」の両方とあう
・サイズが150cmと165cmの２種類
また、細部のこだわりもたくさん詰まっている商品でした。
石目調の質感はかなりリアルで、安っぽさがなかったです。
手触りとしては、若干の凹凸があり「手触りが良い」「凹凸がありそれが良質なマット感を感じさせる」
脚部は、「外付けor内付け」が選べます。
外付けの場合には、ルックス的に収まりがいいですし、内付けの場合には、誕生日席を配置した時にぴったりです。
RECO（レコ）ダイニングテーブル セラミックのこだわりは、
「天板の薄さ」にあります。側面から見るとグレーの部分が数ミリしかなくスッキリした印象となっています。
セラミックで汚れにも強く、薄く仕上げているのが製造の技術力の高さを感じます。
また、セラミックは経年変化の少ないタイムレスなプロダクトだと言えます。
価格：168,080 (税込)/177,870 (税込)（参考）
サイズ：W1500/1650×D850×H725 mm
素材：本体：オーク／ウォールナット・座面：PVC
at will（アットウィル）ダイニングテーブル（耳付き）［150-200×85×72cm］
こちらは、オリジナル家具のat will（アットウィル）ダイニングテーブル（耳付き）です。
落ち着きのあるモダンな雰囲気で、シックな印象がありました。
・サイズは150〜200cmまでサイズオーダーのように選べる
・耳付きの天板は一枚板のような贅沢な雰囲気
・脚部と厚めの天板がバランス良い
〜天然木そのものの凹凸（耳）〜
〜細かなサイズオーダー〜
価格：290,950円 (税込)（参考）
サイズ：W1500〜20000×D850×H720mm
素材：天板：ウォールナット 無垢 / 脚：スチール / 塗装：オイル or ウレタン
アートファクトリー キャビネット
こちらは、リビングハウスの商品ラインナップの中でも多くを占める「kare（カレ）」というドイツのブランドの商品です。
海外ブランドでこれだけしっかりしたサイズ感の商品が１０万円という価格設定は比較的リーズナブルだと言えます。商品の特徴はこちら。
・パッチワークのような異素材ミックスな遊び心を感じさせるデザイン
・引き出しが小分けになっており仕切りがいらない
・ネームホルダーが配置されている
・インダストリアルな雰囲気のある無骨感
引き出しはストッパーがついており、落ちない仕様になっている。引き出しと開戸の配置が面白い。
下段の左側は引き出しのように見えて「開き扉」になっており遊び心を感じさせる。
価格：109,450 円 (税込)（参考）
サイズ：W765xD320xH1325 mm
素材：フレーム/ スチール (パウダーコート)
引き出し/ モミ無垢材 (染色加工、ラッカー塗装)、スチールシート(亜鉛メッキ)
取手/ スチール (ラッカー塗装)
扉前面/ クリアガラス
背面/ 合板 (ラッカー塗装)
ラグジュアリーパール（2Doors 1Drawer） キャビネット
こちらも、「KARE（カレ）」のブランドからのセレクト家具になります。
全体がミラーでできたモダンな雰囲気は、リビングハウスらしいプロダクトだと感じます。
・ミラーの写り込みでいろんな表情を見せるキャビネット
・体積の割に圧迫感を出さないデザイン
・引き出し内部はブラックの内張
グリーンの隣に配置すると写り込みが美しい。
収納内部はブラックのファブリックとなっており高級感を感じる。
価格：97,900 円 (税込)（参考）
サイズ：W538×D532×H760(SH430)mm
素材：本体：オーク／ウォールナット・座面：PVC
〜オススメの家具５選〜 by リビングハウス
それではここからは、リビングハウスさんが特にイチオシするプロダクトについてご紹介します。今回は、事前に商品をお聞きせずに敢えて来店した当日にお話をお聞きしてきたのでワクワクしながら、どんな商品を紹介してもらえるのか楽しみにしていました。
NESSO（ネッソ）ソファ TYPE J
まずはオリジナルのソファから、「NESSO（ネッソ）ソファ」です。
高級感が漂う雰囲気がありながら、使い方のバリエーションが豊富な商品としてオススメです。
・美光沢の生地は手触りがよく高級感がある
・バックレストの配置が自由で使い方の幅が広い
・座面が広くベッドのようにも使える
クッションレストには「滑り止め」がついており安心して使える。
クッションが外れることで枕のようにも使える。
様々な配置パターンから選べるので部屋の大きさに合わせて選べる。
ロータイプのソファなので、「圧迫感を出さない」という点もオススメ。
価格：455,290 (税込)（参考）
サイズ：W2700×Ｄ1400×Ｈ390 mm
素材：本体：パイン材+合板
座面：ウレタンフォーム
背クッション：パイプフレーム・合板・ウレタンフォーム
CEBU（セブ）テレビボード
こちらはオリジナルのテレビボードです。
テレビボードというよりは、造作の壁面収納といった雰囲気のプロダクトといっても良いプロダクトです。
・天井高まで収納を配置でき壁との一体感がある
・石目・木目の天然素材をプラスできる
・リフォームせずにリビングを華やかにできるアイテム
収納箇所は、「テレビボード」「天井付近の開き扉」「側面のスペース」と大容量の収納を備えています。特に、側面のスペースには背の高い「ホウキ」「掃除機」などが配置できるのが便利。
天井高に合わせて転倒防止の板を調整できる安心な設計。
テレビは可動式なので、見やすい角度に調整ができる。
価格：429,220(税込)（参考）
サイズ：W2100×D540×H2210-2400mm
素材：本体：プリント化粧合板、MDF
前板：メラミンシート、プリント化粧合板、オレフィンシート
MOCOA（モコア）ダイニングテーブル
こちらはナチュラルで優しい雰囲気のあるダイニングテーブルとソファベンチです。
リビングハウスの商品ラインナップは、「モダン」だけではなくこちらのようにソフトな雰囲気のものがあり幅広いテイストに対応できることを感じました。
・チェアデザインを手掛けるデザイナーが作った曲線美を感じるソファベンチ
・ミニマルなサイズ感のテーブルを囲むスタイル
・リビング＆ダイニング兼用のスペースに最適
座り心地が抜群なこちらのプロダクト。
バックレストのクッションが深く、長時間座っていても疲れにくい仕様です。
ソファベンチの脚部はまるでチェアのような曲線美を感じる形状。
テーブルの細部をチェックすると、ダボを埋める部品を敢えて露出させたりと可愛らしい雰囲気。
価格：152,570 (税込)（テーブル）/129,250(税込)（カウチ）
サイズ：W1300×D800×H650mm（テーブル）
素材：天板：レッドオーク無垢材
天板塗装：ウレタン塗装
GREEN CITY ディフューザー
こちらはリビングハウスが独自に立ち上げたディフューザーブランドの「GREEN CITY」です。
サステナブルを意識したネーミングがやパッケージが、キャッチーでとてももう印象でした。
・インテリア目線でもシンブルで凛とした印象がGood
・リードディフューザーはまるでウイスキーボトルのような形状
・キャンドルは程よいボリューム感で高級感がある
香りは３種類あり、個人的な感想は以下の通り。
レモングラス&ラベンダー：柑橘系の爽やかな香り
シダーウッド&ベルガモット：ナチュラルで長時間触れていても心地よさそうな香り
サンダルウッド&イランイラン：甘さとエスニックさを感じる香り
キャンドルは、ほんのり香ってくる香料なのでトイレ・洗面所など省スペースにオススメです。
価格：3,520 (税込)（リードディフューザー）/4,180 (税込)（キャンドル）
アート（ウォール＆オブジェ）
リビングハウスは、他のインテリアショップに比べてアートの品揃えが多く個性豊かなものが揃います。
特にキャンバス生地のアートフレームの品揃えは国内でもずば抜けて多いと言えるでしょう。
・パップな物から落ち着いた雰囲気の作品まで様々
・油絵のようは雰囲気の立体感のある作品
・どれも作品・パネルの質感が高級感を感じる
オブジェは「遊び心を感じる」ものが多く揃っています。
インテリアでは使わないようなカラーのものが揃うので、「アイキャッチなアイテム」としてもオススメです。
3Dシミュレーションで相談できる
今回は、我が家のLDKの図面を事前にお渡ししてインテリアコーディネートのシミュレーションをしていただきました。
シミュレーションを依頼するには、「ネットで事前に申し込みが必要」なので注意。
・既存の内装に合わせてカラーを選択できる
・サイズ感のイメージがつきやすい
・商品のほとんどがシミュレーションできる
・プロ目線でのアドバイスをもらえる
シミュレーションの画面でも、「カラーの再現性がある程度高かった」ので現実味のあるコーディネートが実現だと感じました。
シミュレーションの依頼はネットから。
期間限定クーポン配布中（準備中）
今回、取材で訪れたショップさん限定ではありますが、こちらのYouTube動画内で期間限定クーポンを配布しています。詳細は動画内でご紹介しておりますので、是非チェックしてみてください！！（期間：2024年3月〜5月）
まとめ
LIVING HOUSE（リビングハウス）はいかがだったでしょうか？
「商品が気になる」「他の商品が気になる」といった方は是非、実店舗やECサイトをチェックしてみてください。
※サイトで紹介している価格・商品URLは投稿時点での物になります。変更が生じることもありますので詳細は各公式サイトでご確認ください。
