【2024年最新】ベストバイだったインテリアアイテムを紹介10選｜YUKICH NO HOMEが選ぶ

今回は、Youtubeでインテリア住宅アドバイザーとして活動する「YUKICH NO HOME」が実際に買ってよかったインテリアアイテムについて、１5選ご紹介します。家具・照明・雑貨などジャンルを問わず本当に持っていて満足している商品を紹介します。

Sghr（スガハラ）フラワーベース

Sghr（スガハラ）とは？

菅原工芸硝子株式会社は、1932年に創業したガラス製品のブランドです。
手作りにこだわり品質の高さや「形状」「独特の透明感」が魅力的なブランド。カリモク60へ行った時に初めて知ったブランドですが、様々なインテリアショップさんで取り扱っています。

枝物にもぴったりな形状

今回こちらの形状を選んだ理由としては、「背の少し高い枝物を飾りたかったから。」
従来持っていたフラワーベースはどれも、口が大きかったのですが、こちらの形状は口が狭いことで枝物が倒れずにしっかり自立します。
サイズ感としても、高さが22cmあるので小ぶりの枝物にはピッタリのサイズ感です。

透け感が美しい

今回セレクトしたのが、インディゴブルーです。
カリモク60の店頭で購入したのですが、「クリア」「ブラック」「グリーン」など種類も豊富でした。
個人的にはブラックと迷ったのですが、今回はガラスの透明感と少しくすんだカラーに惹かれてインディゴブルーを選択。

様々な形状がラインナップ

Sghr（スガハラ）は後々調べると、小さな一輪挿しが人気があるようでした。
確かに店頭でも、コンパクトなサイズ感の一輪挿しが一番多く並んでいいました。
その他にも大小様々な、食器やフラワーベースがラインナップされているので、気になる方はホームページをチェックしてみてください。

unico addy（アディ）　ミラー

大きめの壁掛けミラー

こちらは、unicoのオーク材で作られたミラーです。
購入の決め手は、「オーク材で作られていること」「価格が24000円程度とコスパが良いこと」です。他のブランドでは、同じ仕様で3万円を超してくるのが当たり前です。
大きな壁掛けのミラーは、「姿見として実用的」ですし、「インテリア目線でも部屋の雰囲気をガラッと変えます。」

オークの木質が美しい

unico addy（アディ）　ミラーは、太めの枠が特徴的。
unico独特のオーク材の木目の美しさが際立っています。我が家では、2年ほど使っていますが、徐々に色が深みが出てきたような感覚があります。

鏡の前にスツールを飾っても様になる

この手の鏡は単体で楽しむのではなく、ミラーの前に物を飾ってあげるのがおすすめ。
我が家では、２階のフリースペースにミラーを配置しているのですが、時々スツールを配置してみたり、その時々で飾るものを変えています。

部屋を広く感じさせる効果

そして、大きめのミラーをおくメリットとしては、部屋が広く感じられる効果があります。我が家でもミラーを置くことで奥行き感が感じられて空間が広く感じられている体感があります。

無印良品　ペーパーコードチェア

ペーパーコードチェアへの憧れ

やっぱりこのチェアを購入した一番の理由は、「ペーパーコードチェア」への憧れです。
インテリアを深く知って行くと、北欧チェアなど世界的に評価されている名作チェアとも多く触れることになります。Youtubeでインテリアについて解説している身としても「ペーパーコードチェア」への憧れは強かったですし、一脚目のペーパーコードチェアとしてこちらを購入しました。

今後は、北欧系のペーパーコードチェアも新たに購入仕様と計画しているので、実際に購入した際にはYoutubeでご報告します！

ワークスペースに最適

現在は、こちらのチェアはワークスペースで活用しています。
ルックス的に少し体積が大きな印象があるので、ワークスペースにもピッタリなルックスだと感じています。

アームレストがあることがポイント

そして、アームレストがあるのがかなり良いなと感じています。
特に長時間作業する際に、このアームレストの存在は大きいです。一息つくときにも肘に体重を預けられるので、とても楽に感じられます。

インテリア映えする

インテリア目線では、ペーパーコードというのは本当に映えるなと感じています。
「ファブリック」「レザー」の張生地のチェアも良いですが、ペーパーコードは独特の立体感があり、光が当たった時の陰影も美しいです。
「座るだけではなく」「見ていても楽しませてくれる」チェアになっています。

ブラックの霧吹き

オールブラックが映える

こちらの霧吹きはAmazonで購入した物です。
オールブラックの霧吹きはクラシカルなルックスをしていて、植物の周りに配置しては映えそうなデザインだと感じて購入しました。

購入理由は単純

購入理由は単純、今まで使っていた霧吹きが壊れたので購入しました。
従来使っていたいものはインテリアショップで購入したのですが、持ち手が外れてしまいました。
今回購入した霧吹きは安価ではありますが、パーツが一体型でかなり丈夫に作れられていて長く使えそうです。

某インテリアショップより安く購入できる

こちらの霧吹き。実は某インテリアショップでも、おそらく同じ商品が販売されていますが、価格が倍ほどします。実物を見ても同じようにしか見えないので、amazonで購入するのがコスパが良くてオススメです。

柳宗理パンチングストレーナー（ボウル）

購入した理由

以前から柳宗理デザインのプロダクトは様々見てきましたが、調理器具でもそのデザインは魅力的だなと感じていました。自宅でも何か採用したいなと思っていたところで、ちょうどボウルが壊れたのタイミングでこちらを購入することにしました。

スタッキング性の良さ

今回はボウルとザルを３つずつサイズ違いでセットの物を購入しました。
調理器具や食器は「スタキング性がかなり重要」。柳宗理パンチングストレーナーはスタッキングした際に、一番大きなボウルの高さをはみ出さないように重ねられて省スペースで収納できるのが便利だなと感じています。

ルックスの良さ

柳宗理パンチングストレーナーは、少し縁が外に広がるような形状のボウルが特徴的です。
一眼見て柳宗理デザインのプロダクトだと分かることも所有していての満足度が高いです。

３パターンの容量を使い分ける

今回購入した柳宗理パンチングストレーナーは、サイズが23cm・19cm・16cmと結構サイズ感が違います。一番大きなサイズはかなり大容量です。
今まで大は小を兼ねるということで、大きなボウルしか持ってきませんでしたが、小さなボウルやザルがあることも便利だなと思って使っています。

HERMOSA / ハモサ　PIVOT CLOCK

キッチン周りに時計がなかった

購入理由としては、キッチン周りに時計がなかったこと。
壁掛け時計にするか結構悩んだのですが、今回は置き時計にしました。キッチンに時計があることで、いちいちスマホの電源をつけて時間を確認する手間が省けました。
特に調理中では手が汚れていたりするので、かなり便利だと感じています。

HERMOSA / ハモサとは？

HERMOSAは日本のブランドで、照明やインテリア雑貨を手がけています。
今回は時計を購入しましたが、照明器具も結構、個性的な商品が多くておすすめです。
どちらかというとインダストリアル系の雰囲気が好きな方だとハマってくる商品が多い印象があります。

フラップ式の時計

HERMOSA / ハモサ　PIVOT CLOCKを購入して気に入っているのが、フラップ式の時計であること。
数字で表示されるので直感的に時間が分かりますし、時刻が変わる時のギミックが面白いと感じています。

ディスプレイに馴染む

パーツとしては、木製のフレームと真鍮のプレートで構成されています。
質感も良いですし、カップボードの上に飾っている物との相性も良くて気に入ってます。適度な素材感がインテリアに馴染む印象があって「飾る時計」としてもおすすめ。

Franc Franc ディスプレイスタンド

Franc Francぽくないデザイン

Franc Francでインテリアアイテムを購入するのは、私としてもかなり珍しいです。
理由としては、みなさんご存知の通りブランドのコンセプトとして「女子向けのアイテム」が多いためです。
今回のディスプレイスタンドは、ふらっと立ち寄った時に一目惚れして購入しました。

ディスプレイに高低差をつける

購入理由は、ディスプレイに高低差をつけるアイテムが欲しかったから。
今まで、オブジェはたくさん持っていましたが、このようなスタンド系のアイテムは持っていませんでした。このような台があると物を飾る時に高低差をつけることができるので、ディスプレイのバリエーションが増えるアイテムとしておすすめです。

素材感が好印象

素材としては、木部と大理石調の台で構成されています。
大理石の部分はおそらくフェイクだと思いますが、質感がとても良いです。普段はエアプランツを配置していますが、上に置いたものを華やかに演出してくれる存在だなと感じています。

無印良品　ステンレス水差し

インテリアの邪魔をしないデザイン

植物を購入した当初には樹脂系の水差しを使っていましたが、部屋に置いておくには少し不満が残るルックスでした。しかし、こちらの水差しはステンレス製でシンプルな形状なので、普段はディスプレイの台に配置して飾っています。

注ぎ口が長くて実用的

水差しを選ぶ時の重要なポイントは、注ぎ口の長さです。
ここが短いと植物と干渉してしまったりして使いにくさを感じます。「無印良品　ステンレス水差し」は、注ぎ口が長くて注ぎ安さが抜群です。
水の流れる勢いの強弱もつけやすくて気に入っています。

大容量な仕様

容量としては、１リットルになっています。結構、容量なのも気に入っているポイント。小さな植物であれば複数を一度に水やりすることができます。

エシカ ディフューザーセット eΘIK（e）

木枠のパッケージがGood

購入理由は、まずはルックスの良さにあります。こちらのプロダクトの特徴は、木枠の美しさ。
カラーはプレーンな印象で、サイドにもブランドロゴを施されています。

サステナブルを意識したデザイン

天然由来のエッセンシャルオイルを配合したオーガニックな印象の”エシカ”
パッケージもリフィルをそのままスタンドにセットして使う、環境に配慮したエシカルなシリーズです。詰め替え用の中身だけでも販売されており、2200円とコスパよく購入することができます。

持続性の良さ

我が家では４本のリードを指して使っていますが、おおよそ１年間使っていても残量が残っています。香りも従来通りで持続性の良さもおすすめ。おそらく、通気性の良い場所に配置するともっと早くなくなると思いますが、我が家では寝室の隅に置いているせいか、中身が減っていくスピードが緩やかになっています。

香りの種類が優しい

香りは以下の4種類。どれも爽やかでそこにあることが自然だと感じられる香り。
持続期間は４〜５ヶ月ですが、我が家では4本のリードを挿して半年以上使っても残量は1/3程度です。

ART WORK STUDIO キャラバンランタン

ポータブルランタンの魅力

こちらは、2年ほど使っている商品ですが、ART WORK STUDIOのキャラバンランタンです。
2024年にリニューアルして、新しくキャラバンランタン２が発売されることになっていますが、従来の商品もとても気に入って使っています。
我が家の主な使い方は以下の通り。
・中庭のBBQで活用
・キャンプの際の手持ちランタン

調光が可能でバッテリーの持ちが良い

調光は全面のボタンを押すことで、３段階で可能です。
シェードは回転するので、光を下向きにして足元を照らすようなランタンの使い方もできます。

光が点っていない時も美しい

普段はディスプレイの一部として、飾っていますが、その佇まいがとても気に入っています。
乳白色のシェードと真鍮のフレームで構成されたシンプルな形状ですが、ディスプレイの一部にした時にもとても映えるアイテムだと感じています。

キャンプに最適

我が家は時々、キャンプをするのですが、その際には食卓に配置したり、夜間の手持ちのランタンとして使っています。サブの照明として使っているので、夕方〜就寝前まで付けていてもバッテリーもしっかり持ってくれます。

DRAW A LINE スポットライト

照明がなかった場所に光源を追加

複数照明であることがポイント

我が家の「DRAW A LINE スポットライト」は、２つのスポットライトを配置しています。
複数照明があることで、「天井を照らす」「壁を照らす」など複数の方向に照明を向けることができます。光の演出の面からも空間に広がりを感じられて良いなと感じています。

ディスプレイを照らす

我が家ではディスプレイの近くに配置して、照明を演出しています。
こうすることで、シネマタイムなどのシーンでディスプレイを際立たせたりする演出ができます。今まではそこに照明がなかったのですが、DRAW A LINE スポットライトがあることで照明演出の楽しさをまたひとつ知ったなと感じています。

COFO 昇降デスク

昇降デスクの便利さ

こちらは初めての昇降デスクでしたが、天板の高さを変えられることがいかに画期的であるか痛感しました。「JOURNAL STANDARD FURNITURE」と「COFO」がコラボした昇降デスクということでルックスとしてもとても気に入っています。
「チェアに合わせた高さ」「立って作業を行える」「ソファにも合わせて使える」
今回の商品は、62.5mm〜98.2mmで調整が可能なので、さまざまなシーンに合わせることができます。

ダイニングテーブルとしても使えるサイズ

我が家の昇降テーブルは幅140cmを採用しました。このサイズ感は大人４人が食事するのに余裕がある大きさです。ダイニングのスペースに配置したりもしましたが、ダイニングテーブルとしてもしっかり使っていけるサイズ感だと感じました。

家具ブランドらしいルックス

テーブルの天板は25mmの無垢材が使われています。
セレクトしたのはウォールナットで、深みのあるカラーで高級感があってとても気に入っています。いつもナチュラル系の雰囲気の家具をセレクトしがちなのですが、ウォールナット系の家具を配置しても我が家の雰囲気にマッチするなと感じました。

充電＆サイドホルダー

COFOの昇降テーブルは、便利な機能がたくさん付いています。
・１mm単位でデスクの高さを確認できる
・usb-c・usb-Aの充電ポートが付属
・サイドパネルに物を飾る、置くができる

ドラセナコンシンネ

床置きのシンボルツリーが欲しかった

我が家には床置きの観葉植物として、ウンベラータが元々ありましたが異なる樹形で少しせの高い物が欲しいと思い「ドラセナコンシンネ」をセレクトしました。
上部に向かって反り立つような葉が伸びて、緑や褐色系のカラーが特徴的です。
現在は高さが160cmとなっておりリビングスペースに配置しています。

凛とした樹形が高級感がある

気に入っている点としたは、凛とした雰囲気があり高級感を演出できる点。
ドラセナはカジュアルというよりは、リゾート系や高級感を感じるモダンな要素としておすすめです。

幅を取らない樹形が良い

樹形は上部に伸びるタイプなので、横に広がらないのも良いなと感じています。
動線を圧迫しなかったり、リビングのドアと干渉しないように配置できるもの配置の自由度が高くて気に入ってます。

DENTO LISCIO STOOL

額縁の製造技術を感じる構造

DENTO LISCIO STOOLを製造するDENTOは元々、アートフレーム（額縁）の製造を手掛けるブランドです。木の繋ぎ合わせる技術を活かして、DENTO LISCIO STOOLの脚もL字に接続されています。そのストーリーを知っているだけでも、商品の魅力が感じられてとても気に入っています。

座面が広くて物を飾るのにも最適

座面は40cmほどあるので、比較的しっかりしたサイズ感になっています。
物を飾る台としても使いやすいサイズ感になっています。我が家では、玄関やリビングなど様々な場所に配置を変えて楽しんでいます。

独特の脚の伸び方が個性的

DENTO LISCIO STOOLは横から見た時の形状が特徴的で、他のブランドの商品と被らない形状をしています。独特の形状だからこそ、存在感もあり。
上部から見ると脚が螺旋状に伸びています。脚の組み方もかなり独特なところも個性を感じます。
DENTO LISCIO STOOLは横から見た時の形状が特徴的で、他のブランドの商品と被らない形状をしています。独特の形状だからこそ、存在感もあり。
上部から見ると脚が螺旋状に伸びています。脚の組み方もかなり独特なところも個性を感じます。

TSUKIGIみつまた

太めの白枝が質感が良い

こちらは2年ほど使っているディスプレイのアイテムです。
熊本県球磨（くま）郡多良木町のツキギ集落で生産されている「TSUKIGIみつまた」は一つひとつ手作りで製造されている丁寧な白枝です。
通常のインテリアショップでは、販売されていないサイズ・質感でインテリアが垢抜けるアイテムとして気に入っています。

サイズ感の異なる物を選べる

選べるサイズとしては、３パターンあります。
「50cm～80cm」「90cm～110cm」「130cm～150cm」
我が家では、「50cm～80cm」「90cm～110cm」を所有しています。これぐらいのサイズ感はとても使いやすく、床置きのアイテムとしておすすめ。
特に冬場は季節感を演出するアイテムにもなります。

他の植物を組み合わせて飾るのもオススメ

我が家では、コットンフラワーや他のドライフラワーなどと一緒に飾っています。
単体で飾るのも素敵ですが、他の植物と一緒に飾ることでインテリア馴染みが良くなるかなと思っています。

まとめ

今回はおすすめのインテリアアイテムを15選ご紹介させていただきました。ぜひ、実物が気になるかたはこちらのyoutube動画でチェックしてみてください。