今回は「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」のインテリアアイテムを自腹購入した結果のおすすめアイテムを6選ご紹介します。低価格でオシャレなアイテムを探している方は是非チェックしてみてください。
Standard Productsとは?
それでは、まずは「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」とはどんなショップなのかご紹介します。2021年3月26日
Daiso(ダイソー)のブランド
「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」は、ダイソーのブランドの一つで、日本の「ものづくりの精神」のマインドを感じさせる洗練されたプロダクトであり「ちょうどいい」をいう生活に馴染むデザインに価値をおいたブランドになっているようです。
ものに対する誠実な姿勢を貫くことで、
お客さまに届けていきたい「ちょっといい」という実感。
それが「ずっといい」になるように。
低価格でコスパ最強
価格は、300〜1,000円のレンジの物が多く今回の購入商品もその中に収まっています。
誰にとっても手の届きやすい価格帯でありながら、「伝統」「トレンド」を感じさせる洗練されたデザインの製品を多く取り扱っています。
インテリア目線でも「使える商品」を今回は探してきましたが、「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」の新たな進化を感じる物が多かったです。
インテリア
「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」では、インテリア雑貨に分類される製品も多く扱っており、100円ショップの価格の制限がないためより付加価値の高い物がラインナップされています。
取り扱いのカテゴリーとしては、今回は以下の物をチェックしてきました。
・ディフューザー
・インテリアグリーン
・ドライフラワー
・収納アイテム(ボックスetc)
・フラワーポット
・ウォールクロック
・食器
・カトラリー
購入アイテムを紹介
それでは、今回購入した商品をご紹介します。我が家はすでに様々なインテリアアイテムがある中で、本気で買い足したいなと思うアイテムを自腹購入しました
アロマディフューザー(白ワインの香り)
まずは、リードディフューザーからです。こちらは容量が130mlで価格が550円とかなりコストパフォーマンスが良いです。
香の種類は白ワインの香りということですが、「爽やかで甘い香り」といった印象。
本体デザインは、円柱状のガラス瓶にラベルが貼ってあり、「フタはゴールド」になっていました。パッケージからは想像がつかないデザインでした。「高級感」「エレガントな印象」があり安っぽさがないのが好印象。
「コンパクトなサイズ」なので、我が家では玄関に飾ることにしました。
価格:550円(税込)
130ml
ディフューザー用ウッドスティック
こちらは、リードディフューザー用のウッドスティックです。
アロマディフューザーに付属されているリードとは異なる物を使って、少し面白みのあるディフューザーにしたかったので購入してみました。
リアルウッドの捻れた形状が、デザインのアクセントになってGood!
リードの吸水力が少し弱い印象。。香らせた時にはリードの上下を逆さまにするのがオススメ。
価格:220円(税込)
ストーンディフューザー(ジンジャー&レモン)
こちらは、新商品のカテゴリーで販売されていたストーンディフューザーです。
ストーンディフューザーと言えば、「マドエレン」ですがこれはかなり高価格帯です、、
コスパよくストーンディフューザーを取り入れたい方には、おすすめの商品です。デザインもマドエレンを意識したブラックの円柱型の容器の溶岩石があしらわれている物になっています。
香の種類はいろいろありましたが、我が家では「ジンジャー&レモン」の爽やかな香りにしました。トイレに配置していますが、コンパクトなサイズ感なのも気に入っています。
価格:550円(税込)
容量:10ml
卓上目覚まし時計 ブラック
こちらは、洗面所に配置するように購入したスタンド型の時計です。ポールの上にウォッチが配置されたデザインで、まるで街頭のようなルックスがとても可愛いです。
スタンドがコンパクトで場所を取らないのが、いろいろ物をおいたり作業をしたりする洗面所にぴったりだと感じています。
このデザインで目覚まし機能がついていて、550円というのはかなりコスパが良いです。
秒針の動き方が連続的なのも気に入ってます。
他のディスプレイアイテムと一緒に並べてコーディネートしています。
価格:550円(税込)
ドライフラワー&フラワーベース
こちらはドライフラワーの「ミニブーケ」と「ブラックのフラワーベース」です。
この組み合わせで飾りたくて、セットで購入をしました。
ドライフラワーの方には、コンパクトながら複数の種類の植物がセットとなっており、とても雰囲気の良い仕上がりになっていました。ドライフラワーがこの価格で購入できるのもかなりコスパが良いです。
ブラックのフラワーベースは、細長い形状となっておりイケた植物が倒れないのが良い点です。
こちらの、ミニブーケをイケた時にもとてもしっくりくるバランスになっています。
価格:各550円(税込)
トラベルポーチ
今回はインテリア雑貨とは少し異なりますが、旅行用のポーチがちょうど必要だったので購入しました。価格が330円ですがとても作りが良く、以前から愛用していた無印良品のトラベルポーチと遜色がないほどだと感じました。
サイズバリエーションも豊富で、様々なニーズに合わせたポーチがラインナップされています。
ファスナー部分は「輪っか」「樹脂素材」だったりと、細かなところまでクオリティの高さを感じます。ファスナーはスムーズに開閉ができ、ひっかりがない点も好印象でした。
価格:各330円(税込)
商品ラインナップ
続いて今回、店舗に行っていろいろ商品を見てきましたので、どんな商品のラインナップになっているのかチェックしていきます。
カトラリー&食器
〜カラーがオシャレなカトラリー〜
カトラリーは「バイカラー」「ゴールド」のものがあったり、形状はシンプルですがインテリア性の高いカラーのものが揃っていました。価格も330円とコスパ最強なので、一気にたくさんのカトラリーをを揃えたい方にもおすすめ。
金物で有名な新潟県の燕三条で製造されたカトラリーで、日本のものづくりのマインドも感じられる製品になっていました。
〜テーブルウエアとして活躍する食器〜
食器は「形状」「サイズ」「カラー」ともに、トレンドを意識した商品が多い印象でした。
「褐色系」の食器はテーブルに落ち着いた雰囲気を演出してくれそう。
韓国冷麺などに良さそうな、ボウル状の銀食器。
オーブンなどにそのまま入れられるグラタン皿。どれも330〜1100円の間で購入できるので、食器としてもかなりコスパが良いです。100円ショップ独特の安っぽさもなかったです。
収納アイテム
収納系のアイテムは、「ポップなカラー」「落ち着いたデザイン」の相反する物が揃っていて、幅広い好みに対応できそうな印象がありまいた。
〜1つ220円のボックス収納〜
フタ付きの収納でこの価格はかなりコスパが良いです。流石に素材は少し薄い感じがしましたが、クローゼットの中を仕切るような露出しない部分には使えそうです。
〜ハンドル付きのカゴ〜
こちらは、ハンドル付きのカゴです。我が家でもこの手の商品を使っていますが、家の中で子供用品などを持ち歩く際にとても便利です。作りもしっかりしていて良さそう。
〜バスケットデザインが優秀〜
フルーツバスケットとして販売されている商品のクオリティが高くてびっくりしました。
こちらは鳥籠状にワイヤーが細かく編まれたデザインになっています。フルーツだけではなく、植物や流木などを飾っても様になりそう。
ディフューザーの種類が豊富
今回我が家でも購入しましたが、ディフューザーの種類がとても豊富なのが好印象でした。
〜一番種類が豊富なリードディフューザー〜
「香り」「形状」ともに種類が豊富なのが、リードディフューザーでした。パッケージもデザイン性が高く購入する時、商品を選ぶ時の体験としても付加価値が高いと感じます。
〜エコボトルという考え方〜
各ディフューザーには、中身だけを販売しているボトルが存在しました。ボトルで購入する方がコスパが良いですし、エコロジーな販売方法が好印象でした。
〜ストーンディフューザー〜
最近では少しずつ店舗でも見かけることが増えてきたストーンディフューザーですが、550円という価格で販売しているのが、Standard Productsの良さだと思います。
フェイクグリーン
フェイクグリーンは、ハンギング系のアイテムが中心にラインナップされていました。
正直、「偽物に見えすぎてしまう。。」といった感想で、今後の改善に期待します。
唯一使い物になるかなと感じたのが、こちらのユーカリです。少し離れた位置からだったら偽物感がそこまでないかなといった印象。
窓辺などに配置して、垂らしておくのも様になりそうです。
〜カットして使うのも良さそう〜
店舗のディスプレイでは、商品の一部をカットして飾ってありました。長いツルを切って使うんのもディスプレイのバリエーションが増えて良さそうです!
ドライフラワー
Standard Productsの店舗を今回じっくり見て知ったのが、「ドライフラワーの充実度」
〜リースのクオリティが高い〜
〜小さな瓶に入った小物〜
〜手頃なサイズ感のブーケ〜
ダストボックスが優秀
〜インナー付きのダストボックス〜
ダストボックスは、ビニール袋が露出しないようにインナーがついている物が多く、本当にインテリア性の高い製品を開発しているんだと感じました。
ダストボックスは、大小様々なサイズ感が用意されていました。
樹脂系の素材でできていて、「マット感のある無彩色」の物が多かったです。
グリーン関連アイテム
Standard Productsでは、観葉植物関連のアイテムが豊富に揃っているのも印象的でした。やはり、トレンドであったり、既存の優秀な製品たちのデザインに刺激を受けて作られている商品が多い印象。
〜選定ばさみ〜
デザイン性が高く厚手のブレードでしっかりした枝木まで選定できるようです。
〜ココヤシファイバー〜
〜デザイン優秀なプランター〜
「モルタル」「陶器」といった素材感、デザインがバイカラーの物だったりインテリア性の高い製品がラインナップされていました。
〜使いやすそうなジョウロ〜
〜ミストスプレー〜
トラベル系アイテム
インテリアとは少し離れた存在かもしれませんが、おすすめだったので紹介したいのが、トラベルポーチです。
・サイズバリエーションが豊富
・クッション性が異なるポーチで「衣類」「ガジェット」の両方に使える
・価格が550円の物が多く購入しやすい
優秀なウォッチデザイン
Standard Productsでは、「置き時計」「壁掛け時計」のデザインも優秀でした。
・「ポップさ」「レトロ感」を感じられる程よいデザイン
・価格からは想像できない、安っぽさが除去されたクオリティ
電池切れの展示品だったのですが、こちらはウッド調のキューブに文字盤が映し出されるようになってるみたいです。これも、インテリア的にはオブジェのように使えて良さそう。
〜まとめ〜
今回はStandard Productsの製品を購入して、インテリア目線でどう評価できるのかご紹介しました。店舗展開がどんどん増えているみたいなので、是非気になる方はお近くの店舗に足を運んでみてはいかがでしょうか?