今回は「テーブルが映える」おすすめのカトラリー(フォーク・スプーンetc)ブランドをご紹介します。モダン系、ナチュラル系、北欧系のインテリア、いずれのインテリアのテイストにもマッチするブランドを厳選しました。
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DULTON|ダルトン
「DULTON」は日本屈指の雑貨屋で自由が丘などに店舗を構えています。
そのダルトンが手がける「スヴェルトカトラリー」が今回特におすすめのカトラリーです。
使いやすい中太の持ち手とクセのないシンプルなフォルムですが、カラーがクラシックな雰囲気でテーブルが映えるアイテムと言えます。
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カラーラインナップとしては、「ブラック」「シルバー」「コッパー(ブロンズ)」「ゴールド」とセンスの良いラインナップでどれを選んでも、テーブルの雰囲気を一新してくれるプロダクトになっています。
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裏面には「DULTON」の刻印がなされており、それもまたクラシカルな雰囲気にマッチしています。
我が家でもブラックを使用していますが、塗装面はなかなか剥げることなく長く使っていけそうだと実感しています。
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サイズラインナップとしては、スプーン・フォークは大小それぞれあり、ナイフは大きめのモノが1つです。揃える場合には、最低限ナイフ・フォーク・スプーンで揃えるとテーブル映えするのでおすすめです
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The Harvest|ハーベスト
KURO (クロ)カトラリーシリーズは、生産をカトラリーの名産地新潟県燕三条市で委託したThe Harvestのオリジナルシリーズです。カトラリーとしては珍しいブラックカラーに、マットな加工を施したビンテージ感溢れる雰囲気が魅力的なカトラリー。
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また、「The Harvest」はキッチンツール・テーブルウェアを通じて沢山のワクワク・ドキドキを感じてもらいたい。そのツールを使うことで調理に心がこもり、その食器に盛られた料理の周りに大切な人との楽しい空間が生まれてくる。そんな思いをコンセプトにしたブランドで、東京恵比寿に実店舗も構えているので機会があれば、足を運んでみてはいかがでしょうか。
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マットな質感のクロは、酸化塗装といって化学反応により着色を施しています。そのことにより、メッキ塗装などと異なり塗装が頑丈で多少の傷では変色しないという実用性もあります。インテリアのテイストとしてはシンプル、モダン雰囲気を初めて幅広いインテリアにマッチします。
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同ブランドの「POKU」シリーズもおすすめのカトラリー
柄の長さが特徴的で、韓国料理でもお馴染みのスッカラとして販売されている。
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クラシックな印象で韓国料理以外にもプレートランチや丼ものにちょうど良いサイズ感でおすすめ。
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ARAS|エイラス
食器やカトラリーを手がけるブランドの「ARAS」は現代的でありながら、どことなくクラシカルな雰囲気を感じるデザインが魅力的。
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シルエットとしては、「柄の部分がくびれており」「中太ほどの太さ」「先端部分もシャープな形状」で全体として、洋食に合いそうな印象があります。見栄えするカトラリーをはじめとして各プロダクトは公式インスタグラムで公開しており、そのフォロワーは10万人を突破しています。
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「ARAS」は割れない素材を食器&カトラリーに採用しています。
秘密はガラスと樹脂の混合素材でARASのために独自開発されたモノです。特に食器は日々の食事でいつか割れてしまうモノといっても過言ではありません。長くお気に入りの食器を楽しめるのも。「ARAS」の魅力の一つと言えます。
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〜カチカチしない樹脂製のカトラリ―シリーズ〜
「ARAS」のカトラリーと食器を使っていれば、樹脂ならではのソフトタッチでカチカチという音もなく食事を楽しむことができます。あの食事中の音が気になるという方には機能面でも魅力的なプロダクトではないでしょうか。
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jubilii|ジュビリー
「jubilii」はロンドンでスタートしたブランドです。
そして現在では、ヨーロッパ、北欧を中心に、全世界の100以上のデザイナーやブランドとコラボレーションして商品を開発しています。
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カトラリーシリーズはどことなく妖艶で滑らかな曲線を基調としたフォルムがクラシカルさも感じさせるデザインになっています。
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カラーラインナップも豊富で「オールブラック」の締まった印象のモノから、「ゴールド」のクラシカルなモノ、「シルバー&ピンクゴールド」とクリーム色の清涼感のあるデザインまで、どのカラーを選ぶかで全く印象が異なります。
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63|ロクサン
「63」はとても変わった名前のブランド。
数字をブランド名にするのは奇抜な発想だと言えます。名前の由来は以下で説明しますが、まずは商品のご紹介から。
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スタンダードを目指したブランドである「63」
一見どこにでもありそうな商品に見えるが、よく見ると特徴がいくつか感じられます。それはとても癖になる魅力だとも感じられます。
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大きく分けると「63」のカトラリーには「ブラック・シルバー・ゴールド」の3つのカラーがありますが、それぞれで形状を変えています。
多くは語られていませんが、色が象徴するイメージを形に落とし込んでいる印象があります。
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ブラックはエッジを落として、少し重たさのあるシルエットではないでしょうか。
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シルバーはマット感がある表面の仕上げとシャープな形状が特徴的です。ゴールドはクラシカルな印象を感じます。形状としては柄の部分がくびれており曲線がとても美しいです。
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63 「ロクサン」は調和と女性を象徴する 6 と、発展・開拓・男性を象徴する 3 を組みあわせ、 男女ともに使っていただける、スタンダード = 定番となりうる日用品をめざしてつくられたブランドです。 主に自然素材を使用し、高いデザイン性にこだわりました。
Lue|ルー
「Lue」は岡山県瀬戸内市で、真鍮という素材を中心にカトラリー・雑貨・アクセサリーを作っているブランド。こちらのカトラリーの印象はハンドメイドならではの温かみのあるシルエットとカラーがと言えます。
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真鍮は、たたいたり切ったりと手で作るその作品は、ひとつひとつに表情を持っています。 手に馴染んでくるLueの真鍮はその人の生活をあたたかいものにしてくれます。
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真鍮は使っていくうちに落ち着いた色に変化してゆく素材です。 経年変化を楽しむことを考慮した設計のプロダクトです。その変化は風化ではなく、それぞれの方に馴染んでいくような変化だと言えます。
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Cutipol(クチポール)
「Cutipol」はポルトガルの閑静な街の工場から誕生したブランド。
日本では「Cutipol GOA(クチポール ゴア)」シリーズが爆発的な人気があり多くの人々に愛用されています。
「GOA」が人気なのは、その華奢でクラシカルな見た目と使い心地の良さにあります。
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食卓に欠かせない道具のひとつであるカトラリー。日常でよく使う道具こそ、使い心地やデザイン性が目につくもの。どこかしらのタイミングで、綺麗に揃えたいアイテム。
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「Cutipol GOA(クチポール ゴア)」はカラーラインナップも豊富でシルエットとしては統一されていますが、さまざまな表情を持つプロダクトだと言えます。
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「Cutipol GOA(クチポール ゴア)」は機能性と美しさに定評があり、世界中で愛されているカトラリー。市民権を得ているブランドだからこそ、普段使っていてより満足いくものになるということも言えます。そして、使っていくうちに「何故、GOAが人気なのか」という答えが自分の中で見つかっていくはずです。
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FUTAGAMI|フタガミ
富山県高岡市は日本屈指の鋳物の街。
そんな土地から生まれたブランド「FUTAGAMI」。真鍮鋳肌といって、あえて「色むら」「ザラつき」を残した加工を持ち手に活かしたカトラリーシリーズ。
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口に触れる部分は銀メッキを施してあります。
真鍮と銀のコントラスト、口に含んだときの艶やかな感触、手に取ったときの滑らかな鋳肌のさわり心地が魅力的なプロダクト。
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持ち手部分はスプーンやナイフなど、その使い方の特性に合わせた形状をしています。
「口当たり」だけではなく「手触り」「使い勝手」まで、利用者目線のデザイン設計であることも魅力的と言えます。
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ラインナップとしては、メインのスプーン、フォーク、ナイフがディナー用で大きめのサイズ感。
デザートスプーン、フォークの他、和菓子にも使えそうな2本のスポークで構成されたフォークまで揃っています。
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光をテーマにした真鍮独特の光沢感は他の食器ブランドにはない存在感があります。
軽やかで軽快なデザインではあるが、しっかりとした食事にも適した適度なサイズ感・太さのFUTAGAMIもおすすめのシリーズです。
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まとめ
今回ご紹介したカトラリーブランドはいかがだったでしょうか?
食事を楽しむこと、テーブルウエアにこだわることも私はインテリア作りの一部だと考えています。家具店にも多くの食器・カトラリーが置いてあることからも分かるとおり、食生活は生活を豊かにする根幹です。
皆さんもお気に入りのカトラリーで毎日の食卓を華やかにしてみてはいかがでしょうか。
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