【DRAW A LINE】プロジェクター設置場所として最適なアイテムでした

今回はDRAW A LINE(ドロウアライン)をというプランドの突っ張り棒をご紹介します。DRAW A LINEはテーブルやトレイが設置可能。プロジェクターを設置する場所として、高さや角度を調整しやすくオススメ。

DRAW A LINEのラインナップ

まずはDRAW A LINE(ドロウアライン)のラインナップからご紹介します。設置のパターンが複数用意されているのも従来の突っ張り棒とは異なる点になります。

Tension Rod C Black 200~275cm 縦取付

まずは縦タイプの取り付けです。200~275cmの長さに伸縮するので、大抵の天井高の部屋で設置することができます。こちらのタイプはオプションパーツが充実しているのがオススメのポイント。

Tension Rod A Black 横取付

従来からの突っ張り棒と言えはこちらの横型のものではないでしょうか。デッドスペースになりやすいスペースに、「飾る」「収納」の要素をプラスできるのでオススメ。

https://ec.heianshindo.co.jp/

横の取り付けタイプではこちらのようなシェルフがラインナップされています。「フック金具「と「棚板」で構成されたシンプルなデザインとなっていて、飾るものを引き立てることができます。

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Move Rod 縦取付

Move Rodタイプはその名の通り移動が可能なロッドとなっています。「作業に必要なもの」「観葉植物」などを配置していただくなど可能性が大きいプロダクトです。インテリア目線での飾る場所を変えられるのはインテリアが楽しくなるのでオススメ。

我が家のDRAW A LINE

・Tension Rod C Black 200~275cm 縦取付 D-C-BK(2本)
・Table A Black 縦取付 D-TA-BK(1個)※耐荷重1kg
・Tray Black 縦取付 D-T-BK(1個)※耐荷重2kg
・Hook A Black 縦取付 D-HOA-BK(2個)

我が家のDRAW A LINEはTension Rodの縦型が2本あり、テーブルとトレイ、ホックがあります。
飾る場所は使用方法は時々変えてインテリアを楽しんでいます。いくつかオプションのアイテムがあることで、「置く」「掛ける」といった複数の飾り方を楽しめるのがDRAW A LINEの魅力です。

プロジェクタースタンドとしてのメリット

ここからは我が家で活用しているプロジェクタースタンドとしてのDRAW A LINEの何が優秀なのかご紹介していきます。

設置が簡単で手軽に取り入れられる

DRAW A LINEの組み立ては簡単です。こちらがパッケージになるんですが、この時点で結構オシャレな感じ。開封するのがワクワクしました。

パーツは3つに分けれています。それぞれを接続していきます。まずは、上部の真鍮部分でおおよその天井高までロッドの長さを調整します。そのあとは、オプションパーツ類をかり止めして、下部の部分を回転させればロッドにテンションがかかってしっかり固定ができます。
「一人で」「工具なしで」組み立てができるプロダクトになっています。

コンパクトなプロジェクターに最適

DRAW A LINEのオプションパーツの内、「Table A 」「Tray Black」が特にプロジェクタースタンドとして最適です。一つ注意したいポイントが耐荷重です。
Table A :耐荷重1kg

Tray Black:耐荷重2kg


最近ですと小型のプロジェクターが主流となってきて、ポータブルのプロジェクターは1kg以下の物が多いですが、それ以外の物だと耐荷重に気をつけて設置するようにしましょう。

設置場所の自由度が高い

DRAW A LINE部屋の隅に配置しても、中央に配置しても様になります。なので、我が家ではいろんな場所に置いて試してみましたがどれもインテリアのスタイリングとして良好な印象がありました。

〜ベッドサイドでは壁に寄せて使用〜
ベッドサイドの通路に設置しても奥行きが浅いのでオススメ

〜ソファの高さに合わせて設置するのもオススメ〜
ソファのそばではサイドテーブル&プロジェクタースタンドとして利用できます。

〜ダイニングテーブルの側に〜
ダイニングテーブルの側にプロジェクターを置いてテレビがわりに利用

高さ調整が簡単にできる

DRAW A LINEの最大のメリットとも言えるのが高さ調整が簡単にできること。プロジェクターはスクリーンの高さに合わせて投影するので高さや向きの微調整が重要ですが。DRAW A LINEではそれが簡単にできます。

場所を取らない

DRAW A LINEは、床設置面の直径が7cm、アクセサリーの直径が23cmとコンパクト設計。場所を取らずに設置できるのも部屋に圧迫感を出さずにインテリアに馴染む要因になっています。

インテリアに溶け込む

DRAW A LINEの魅力はそのインテリア性です。
〜マットの質感〜
DRAW A LINEを近付いてみると、ザラつきのある表面の質感となっており、離れてみるとマットな印象があります。テカリを抑えた質感は安っぽさがなくインテリアとして評価が高いプロダクトとなっています。

〜美しいゴールド〜
オプションパーツを固定する留め金部分は、ゴールドの真鍮となっています。金属の表面には凹凸をつけるローレット加工を施してるところが細部のこだわりを感じさせる。

配線整理がしやすい

DRAW A LINEは「その形状とカラー」が配線整理をしやすいという点がオススメです。特に我が家のDRAW A LINEはブラックを選択しているので、コードの黒色が目立ちにくいです。配線をポールに沿わせてマジックテープなどで固定するのが配線がすっきりしてオススメです。

その他の活用事例

DRAW A LINEはプロジェクタースタンドしてもオススメなのですが、インテリアの一部としても活用していただきたいアイテムです。

縦にアイテムを追加できる

DRAW A LINEの特徴としては縦の突っ張り棒なのでアイテムを複数配置できる点です。なので、プロジェクター設置位置の上下に「Hook A Black」を配置して、エアプランツをハンギングしたり、照明を配置したりすると、よりインテリアに馴染む存在となります。

普段はディスプレイとして

プロジェクターの使用頻度が毎日ではなく週末だけ、という方には普段はディスプレイの場所としてDRAW A LINEのを活用するのがオススメ。

〜窓辺に設置〜
特に「窓辺に設置」していただくとディスプレイに自然光が差し込むのでとてもインテリアが映える場所となるでしょう。

〜ソファ横に設置〜
ソファ横に配置するDRAW A LINEもバランス良い配置です。ソファ横と言えばサイドテーブルですが、DRAW A LINEを配置するパターンは場所を取らない選択肢としてオススメ。テーブルはサイドテーブルのようにコーヒーカップを置ける場所になります。トレイは観葉植物を置いたりなど、インテリアを楽しむ場所としても有効なスペースです。

配置の際の留意点

〜落下防止マットがあると安心〜
我が家では高い位置に割れ物を配置する時には落下防止マットを引くようにしています。100円ショップで購入できるコンパクトなサイズのモノが目立たないのでおすすめ。

〜耐荷重に気を付ける〜
今回ご紹介したそれぞれのプロダクトには耐荷重が設定されています。多少は耐荷重以上に頑丈に作られてはいそうですが、この点は自己責任になるので注意が必要そうです。
TENTION ROD耐荷重10kg
Table A :耐荷重1kg
Tray Black:耐荷重2kg

まとめ

ウォールシェルフのご紹介いかがだったでしょうか。壁に棚板を設置することでインテリア的にも使い勝手的にも空間に変化をもたらします。インテリアが楽しくなるアイテムであることは間違いないですので是非参考にしてみてください。

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